書籍詳細

書籍のレビュー・概要

リンゴやスイカ、イチゴといった身近な作物の多くは、ハチをはじめとする昆虫が花粉を運ぶことでできている。だが食料需要の高まりに対し、昆虫の種数や個体数は減りつつある。食料の生産を助けるだけでなく、生物多様性を維持するのにも重要なハナバチの役割に目を向け、その危機的な状況や保全の取り組みを紹介する。

もしもハチがいなくなったら?

Takumi ブックス

もしもハチがいなくなったら?

著者・関係者
横井 智之 著
カテゴリ
ジュニア新書
刊行日
2025/03/25
体裁
新書・186頁
ISBN
9784005009978
在庫状況
在庫あり

価格:968 円

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著者略歴

  • 横井智之(よこい・ともゆき) 近畿大学農学部卒業.京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻博士課程修了.博士(農学).岡山大学農学部特任助教,同大研究員を経て,筑波大学生命環境系助教.主に動物生態学,保全生態学,行動生態学を専門として,ハナバチ類をはじめ昆虫の行動や生活史を研究している.市民・研究者・行政などが参画する「ミツバチサミット」実行委員長を務める.

目次

  1. はじめに 第1章花は誰のために咲く? コラム◎自然界のさまざまな送粉者 第2章ハナバチたちの暮らしぶり コラム◎ハチの巣を見つける方法 コラム◎研究室でハナバチの巣を管理する 第3章人のくらしを支えるハナバチ コラム◎ハチミツについて 第4章消えるハナバチたち コラム◎養蜂家の暮らし 第5章ハナバチたちと支え合う おわりに

本文紹介

身近な作物の生産や、生物多様性の維持に貢献するハナバチの役割に目を向け、その危機的な状況や保全の取り組みを紹介する。

抜粋:リンゴやスイカ、イチゴといった身近な作物の多くは、ハチをはじめとする昆虫が花粉を運ぶことでできている。だが食料需要の高まりに対し、昆虫の種数や個体数は減りつつある。食料の生産を助けるだけでなく、生物多様性を維持するのにも重要なハナバチの役割に目を向け、その危機的な状況や保全の取り組みを紹介する。