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書籍のレビュー・概要

「日本は無条件降伏をした。私はただ、恥ずかしかった」(「苦悩の年鑑」)──第二次世界大戦前後、未曽有の混乱期に、作家はいかに時代と向き合ったか。昭和一七年から二一年発表の一四篇を収める。(注=斎藤理生、解説=安藤宏)

十二月八日・苦悩の年鑑 他十二篇

Takumi ブックス

十二月八日・苦悩の年鑑 他十二篇

著者・関係者
太宰 治 作・安藤 宏 編
カテゴリ
新書
刊行日
2025/03/14
体裁
文庫・328頁
ISBN
9784003600580
在庫状況
在庫あり

価格:1,001 円

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著者略歴

  • 太宰 治(だざい おさむ) 明治42(1909)―昭和23(1948)年。青森県北津軽郡金木村生まれ。旧制中学時代から習作を始め、昭和11(1936)年、第一創作集『晩年』を刊行。以後、『富嶽百景』『走れメロス』『津軽』『ヴィヨンの妻』『斜陽』等作品多数。 安藤 宏(あんどう ひろし) 1958年、東京生まれ。東京大学名誉教授。専攻は日本近代文学。著書に『自意識の昭和文学――現象としての「私」』『太宰治 弱さを演じるということ』『近代小説の表現機構』『「私」をつくる――近代小説の試み』『太宰治論』ほか。

目次

  1. 十二月八日 水 仙 待 つ 花 火 故 郷 帰去来 作家の手帖 散 華 雪の夜の話 竹 青 庭 貨 幣 十五年間 苦悩の年鑑 注(斎藤理生) 解説(安藤 宏)

本文紹介

「日本は無条件降伏をした。私はただ、恥ずかしかった」(「苦悩の年鑑」)──第二次世界大戦前後、未曽有の混乱期に、作家はいかに時代と向き合ったか。昭和一七年から二一年発表の一四篇を収める。(注=斎藤理生、解説=安藤宏)

抜粋:「日本は無条件降伏をした。私はただ、恥ずかしかった」(「苦悩の年鑑」)──第二次世界大戦前後、未曽有の混乱期に、作家はいかに時代と向き合ったか。昭和一七年から二一年発表の一四篇を収める。(注=斎藤理生、解説=安藤宏)