書籍詳細

書籍のレビュー・概要

難民滞在施設をでて、親友の家に引っ越したマディーナたち。ようやくこの国で「ふつう」の生活を始めたが、パパは音信不通で、ママはうつ。夢は医者になること、でも家族の面倒を見るので精一杯。そして周りに外国人に厳しい目を向ける人たちが増えて……。力強く語られる、難民一家のリアルな日常。『あいだのわたし』続編。

あいだのわたしたち

Takumi ブックス

あいだのわたしたち

著者・関係者
ユリア・ラビノヴィチ 作・細井 直子 訳
カテゴリ
児童書
刊行日
2025/03/14
体裁
四六・並製 ・326頁
ISBN
9784001164305
在庫状況
在庫あり

価格:2,200 円

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著者略歴

  • 細井直子(ほそい・なおこ) 1970年横浜生まれ。慶應義塾大学大学院ドイツ文学博士課程修了。ケルン大学大学院に留学。訳書に、C.G.ユング『夢分析Ⅱ』(共訳、人文書院)、C.フンケ『どろぼうの神さま』『竜の騎士』(WAVE出版)、J.シャランスキー『失われたいくつかの物の目録』(河出書房新社、2021年日本翻訳大賞受賞)、ユリア・ラビノヴィチ『あいだのわたし』(岩波書店)、エミネ・セヴギ・エヅダマ『母の舌』(白水社)など。

目次

  1. あいだのわたしたち 訳者あとがき

本文紹介

新生活を始めたマディーナたち。しかし外国人に厳しい目を向ける人が増え……少女が語る難民のリアル。『あいだのわたし』続編。

抜粋:難民滞在施設をでて、親友の家に引っ越したマディーナたち。ようやくこの国で「ふつう」の生活を始めたが、パパは音信不通で、ママはうつ。夢は医者になること、でも家族の面倒を見るので精一杯。そして周りに外国人に厳しい目を向ける人たちが増えて……。力強く語られる、難民一家のリアルな日常。『あいだのわたし』続編。