書籍詳細

書籍のレビュー・概要

マーサズ・ヴィンヤード島に暮らす14歳のメアリーは、ボストンの屋敷に囚われたろうの少女を助け、手話を教えてほしいと、依頼を受ける。希望を胸に旅立ったメアリーだが、屋敷は大いなる秘密を抱えていた。少女は誰なのか、救いだすことはできるのか。ろうの作家による話題の歴史フィクション『目で見ることばで話をさせて』続編。

あの子を自由にするために

Takumi ブックス

あの子を自由にするために

著者・関係者
アン・クレア・レゾット 作・横山 和江 訳
カテゴリ
児童書
刊行日
2025/02/26
体裁
四六・並製 ・カバー ・318頁
ISBN
9784001160543
在庫状況
在庫あり

価格:2,420 円

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著者略歴

  • アン・クレア・レゾット アメリカの作家。手話と口話でコミュニケーションする、ろう者。ニューヨーク州ロングアイランド生まれ。1991年に大学卒業後、ロングアイランドの図書館で12年以上司書を務め、障害やいじめに関する本を紹介してきた。『目で見ることばで話をさせて』の原書、“Show me a Sign”は、シュナイダー・ファミリーブック賞受賞のほか、カーカス・レビュー、スクール・ライブラリー・ジャーナルなどで年間ベストブックに選ばれるなど高く評価された。ろう者コミュニティのバイリンガルバイカルチュラル(ASL/英語)メンバー。新型コロナウイルスの世界的大流行のあいだ、手話をしない家庭のろう者の青少年と連絡を取り続けてきた。 横山和江(よこやま・かずえ) 子どもの本の翻訳家。埼玉県生まれ、山形県在住。前作『目で見ることばで話をさせて』(岩波書店)で、日本子どもの本研究会作品賞を受賞。訳書に『アグネスさんとわたし』(岩波書店)、『水のはなし 水をめぐる冒険の旅へ』『わたしの心のきらめき』(ともに鈴木出版)、『スペルホーストのパペット人形』(偕成社)、『きみが生きるいまのおはなし』(文研出版)、『サディがいるよ』(福音館書店)『ジュリアンとウエディング』(サウザンブックス社)など多数。やまねこ翻訳クラブ会員。JBBY会員。

目次

  1. Ⅰ Ⅱ Ⅲ 作者による解説 訳者あとがき

本文紹介

囚われたろうの少女を助け、手話を教えるために、14歳のメアリーはボストンへ旅立つ。『目で見ることばで話をさせて』続編。

抜粋:マーサズ・ヴィンヤード島に暮らす14歳のメアリーは、ボストンの屋敷に囚われたろうの少女を助け、手話を教えてほしいと、依頼を受ける。希望を胸に旅立ったメアリーだが、屋敷は大いなる秘密を抱えていた。少女は誰なのか、救いだすことはできるのか。ろうの作家による話題の歴史フィクション『目で見ることばで話をさせて』続編。