書籍詳細

書籍のレビュー・概要

スミス、リカードの古典派経済学から、ジェヴォンズらによる限界効用革命を踏まえ、新古典派経済学の基礎を形成、ピグー、ケインズを育てたマーシャル(一八四二―一九二四年)。長い間、経済学の教科書であり、古典でもあり続ける本書。彼が目を通した最後の第八版(一九二〇年刊)の新訳。本巻には第三編、第四編を収録。

経済学原理 第2巻

Takumi ブックス

経済学原理 第2巻

著者・関係者
アルフレッド・マーシャル 著・西沢 保 訳・藤井 賢治 訳
カテゴリ
人文・社会科学書
刊行日
2024/12/17
体裁
A5・上製 ・カバー ・340頁
ISBN
9784000616553
在庫状況
在庫あり

価格:8,470 円

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著者略歴

  • アルフレッド・マーシャル(Alfred Marshall) 1842年生まれ.ケンブリッジ大学卒業.同大学(セント・ジョンズ・カレッジ)のフェロー,講師,ユニヴァーシティ・カレッジ(ブリストル)の学長兼経済学教授,オックスフォード大学(ベイリオル・カレッジ)のフェロー,講師を経て,85年ケンブリッジ大学の経済学教授.1908年退任.24年没. [訳者] 西沢 保(にしざわ・たもつ) 1950年生まれ.一橋大学経済研究所教授を経て,現在同大学名誉教授,帝京大学客員教授. 藤井賢治(ふじい・けんじ) 1956年生まれ.現在青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授.

目次

  1. 凡 例 第三編 欲求とその充足 第一章 序 章 第二章 活動との関連における欲求 第三章 消費者需要の諸階差 第四章 欲求の弾力性 第五章 同一財の様々な用途間の選択。即時的使用と繰り延べ使用 第六章 価値と効用 第四編 生産要素 土地、労働、資本、および組織 第一章 序 章 第二章 土地の肥沃度 第三章 土地の肥沃度、続論。収穫逓減の傾向 第四章 人口の成長 第五章 人口の健康と強さ 第六章 産業上の訓練 第七章 富の成長 第八章 産業組織 第九章 産業組織、続論。分業。機械の影響 第一〇章 産業組織、続論。特化された産業の特定地域への集中 第一一章 産業組織、続論。大規模生産 第一二章 産業組織、続論。企業経営 第一三章 結論。収穫逓増の傾向と収穫逓減の傾向の相関 数学付録 ノートⅠ〜Ⅺ

本文紹介

現在の新古典派経済学の基礎を形作りピグー、ケインズらを育てたマーシャル。没後百年、生前最後の第八版(一九二〇年)の新訳。

抜粋:スミス、リカードの古典派経済学から、ジェヴォンズらによる限界効用革命を踏まえ、新古典派経済学の基礎を形成、ピグー、ケインズを育てたマーシャル(一八四二―一九二四年)。長い間、経済学の教科書であり、古典でもあり続ける本書。彼が目を通した最後の第八版(一九二〇年刊)の新訳。本巻には第三編、第四編を収録。