書籍詳細

書籍のレビュー・概要

今しもうららかな一日が明けようとする朝、ナイル河口の丘の上から盗賊一味が見たものは、財物満載の無人の船、生々しい死体の山、そして手負いの凜々しい若者と、そばに寄り添う女神の如き美貌の娘であった――。古代ギリシア小説の最高峰、映画さながらの波瀾万丈のストーリーが展開する恋愛冒険小説巨編。(全2冊)

エティオピア物語 (上)

Takumi ブックス

エティオピア物語 (上)

著者・関係者
ヘリオドロス 作・下田 立行 訳
カテゴリ
新書
刊行日
2024/10/11
体裁
文庫・308頁
ISBN
9784003212714
在庫状況
在庫あり

価格:1,001 円

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著者略歴

  • 下田 立行(しもだ たつゆき) 1950-2003年。京都大学大学院博士課程修了、専攻は西洋古典文学。信州大学助教授在任中に死去。訳書にM. I. フィンリー『オデュッセウスの世界』(岩波文庫)、エヴァ・クールズ『ファロスの王国』(共訳、岩波書店)ほか。

目次

  1. 凡 例 主な登場人物紹介 関連地図──『エティオピア物語』の世界 巻 一 巻 二 巻 三 巻 四 巻 五

本文紹介

ナイル河口の殺戮現場に横たわる手負いの凜々しい若者と、女神の如き美貌の娘――古代ギリシアの恋愛冒険小説巨編。(全二冊)

抜粋:今しもうららかな一日が明けようとする朝、ナイル河口の丘の上から盗賊一味が見たものは、財物満載の無人の船、生々しい死体の山、そして手負いの凜々しい若者と、そばに寄り添う女神の如き美貌の娘であった――。古代ギリシア小説の最高峰、映画さながらの波瀾万丈のストーリーが展開する恋愛冒険小説巨編。(全2冊)