書籍詳細

書籍のレビュー・概要

「みんな手紙を待ってる。難民として認定する、って書かれた手紙。」十五歳のマディーナは、命がけで家族とこの国に逃げてきた。学校に通い、友情や恋に悩み、新しい生活になじもうとするマディーナ。留まれるのか、送り返されるのか。あいだで揺れ闘う少女が日記帳にぶつける、怒りと葛藤とあこがれの日々。装画=蓮池もも

あいだのわたし

Takumi ブックス

あいだのわたし

著者・関係者
ユリア・ラビノヴィチ 作・細井 直子 訳
カテゴリ
児童書
刊行日
2024/08/20
体裁
四六・並製 ・326頁
ISBN
9784001164299
在庫状況
在庫あり

価格:2,200 円

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著者略歴

  • 訳者 細井直子(ほそい・なおこ) 1970年横浜生まれ。慶應義塾大学大学院ドイツ文学博士課程修了。ケルン大学大学院に留学。訳書に、C.G.ユング『夢分析Ⅱ』(共訳、人文書院)、C.フンケ『どろぼうの神さま』『竜の騎士』(WAVE出版)、J.シャランスキー『失われたいくつかの物の目録』(河出書房新社、2021年日本翻訳大賞受賞)など。

目次

  1. あいだのわたし 日本語版のためのあとがき 訳者あとがき

本文紹介

この国に、留まれるのか、送り返されるのか。家族とともに難民認定を待つ十五歳のマディーナが日記帳につづる、奮闘の日々。

抜粋:「みんな手紙を待ってる。難民として認定する、って書かれた手紙。」十五歳のマディーナは、命がけで家族とこの国に逃げてきた。学校に通い、友情や恋に悩み、新しい生活になじもうとするマディーナ。留まれるのか、送り返されるのか。あいだで揺れ闘う少女が日記帳にぶつける、怒りと葛藤とあこがれの日々。装画=蓮池もも