書籍詳細

書籍のレビュー・概要

丸山眞男が晩年まで力を注ぎ、書籍刊行を目指したが果たせなかった「正統と異端」の研究。本巻には、憲法のレジティマシーをめぐる言論環境が大きく変化し、昭和の終焉を迎えた1980年代後半の研究会記録を収める。対話の相手として、40年にわたり丸山に伴走した石田雄に加え、杉山光信、飯田泰三、松沢弘陽が登場。全5巻完結。

正統と異端 (二)

Takumi ブックス

正統と異端 (二)

著者・関係者
東京女子大学丸山眞男文庫 編
カテゴリ
人文・社会科学書
刊行日
2024/08/29
体裁
A5・上製 ・550頁
ISBN
9784000928052
在庫状況
在庫あり

価格:6,050 円

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著者略歴

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目次

  1. 凡 例(正統と異端二・続補遺) 正統と異端二 Ⅰ 近代日本思想におけるO正統の探求――和辻哲郎・津田左右吉・長谷川如是閑をめぐって 一九八五年五月二〇日 Ⅱ 正統性と合法性 一九八五年七月三日 Ⅲ 研究会の発足以来の経緯と問題意識の変遷――飯田泰三・杉山光信両氏を聴き手として 一九八八年一〇月一一日 Ⅳ L正統問題のアクチュアリティ――松沢弘陽氏との対話 一九八八年一一月一〇日 Ⅴ O正統とL正統 一九八九年一〇月二三日 続 補 遺 お詫び 丸山先生に聞く――「リトル・マガジン」・先生・対話 「安曇野」完結祝賀会における丸山東大教授のメッセージ 荻生徂徠(寛文六年―享保十三年 一六六六―一七二八)の墓 解 説(河野有理) 正統と異端二 文献解題(黒沢文貴・山辺春彦・川口雄一) 続補遺 文献解題(平石直昭) 総目次 人名索引

本文紹介

丸山が晩年まで注力した「正統と異端」研究会。憲法をめぐる言論環境が激変し、昭和の終焉を迎えた80年代後半の記録を収録。

抜粋:丸山眞男が晩年まで力を注ぎ、書籍刊行を目指したが果たせなかった「正統と異端」の研究。本巻には、憲法のレジティマシーをめぐる言論環境が大きく変化し、昭和の終焉を迎えた1980年代後半の研究会記録を収める。対話の相手として、40年にわたり丸山に伴走した石田雄に加え、杉山光信、飯田泰三、松沢弘陽が登場。全5巻完結。