書籍詳細

書籍のレビュー・概要

宗教裁判により『天文対話』を禁書とされ、天文学の道を閉ざされたガリレオ。老いと病の困難を乗り越え、最後に意を注いだのは力学研究の完成であった。三人の登場人物の対話を通じて明らかにされる「二つの新しい科学」。物理学と工学への道を切りひらいた、一六三八年、ガリレオ最晩年の著書である。全二冊。

新科学論議 (上)

Takumi ブックス

新科学論議 (上)

著者・関係者
ガリレオ・ガリレイ 著・田中 一郎 訳
カテゴリ
新書
刊行日
2024/07/12
体裁
文庫・278頁
ISBN
9784003390689
在庫状況
在庫あり

価格:1,001 円

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著者略歴

  • 田中 一郎(たなか いちろう) 金沢大学名誉教授。専攻は科学史。著書に『ガリレオ裁判──400年後の真実』(岩波新書)などがある。

目次

  1. 第1章 問題提起と背景
  2. 第2章 主要テーマの整理
  3. 第3章 具体例と考察
  4. 第4章 今後への展望

本文紹介

一六三八年、ガリレオ最晩年の著書。三人の登場人物の対話から「二つの新しい科学」が明らかにされる。全二冊。

抜粋:宗教裁判により『天文対話』を禁書とされ、天文学の道を閉ざされたガリレオ。老いと病の困難を乗り越え、最後に意を注いだのは力学研究の完成であった。三人の登場人物の対話を通じて明らかにされる「二つの新しい科学」。物理学と工学への道を切りひらいた、一六三八年、ガリレオ最晩年の著書である。全二冊。