書籍詳細

書籍のレビュー・概要

遠藤周作は、「沈黙」「海と毒薬」等の長編小説で知られる。短篇小説には、追求したテーマ(人間の弱さ、信仰をめぐる葛藤、母、病と死)を、自分の実人生での体験に即しながら、再構成した作品が多い。遠藤文学の根本的動機と核心がある。「イヤな奴」「学生」「指」など、様々なテーマ、文体の作品から15篇を精選。

遠藤周作短篇集

Takumi ブックス

遠藤周作短篇集

著者・関係者
遠藤 周作 著・山根 道公 編
カテゴリ
新書
刊行日
2024/06/14
体裁
文庫・318頁
ISBN
9784003123416
在庫状況
在庫あり

価格:1,001 円

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著者略歴

  • 遠藤周作(えんどう しゅうさく) 小説家。「第三の新人」の一人として戦後文学に登場。主要作の海外での翻訳は多数。『遠藤周作文学全集』(新潮社)。長崎市に遠藤周作文学館。 山根道公(やまね みちひろ) 1960年生。日本近代文学専攻。ノートルダム清心女子大学教授。『遠藤周作文学全集』(全15巻、新潮社、1999、2000年)解題担当。『遠藤周作事典』(2021年、鼎書房)等。

目次

  1. 船を見に行こう イヤな奴 その前日 私のもの 札の辻 帰 郷 学 生 指 五十歳の男 幼なじみたち 箱 白い風船 母と私 合わない洋服――何のために小説を書くか 吉満先生のこと 解説……………山根道公 遠藤周作略年譜

本文紹介

遠藤周作は、人間の弱さ、信仰、母、病と死をテーマに、短篇小説とした。様々なテーマ、文体の作品から15篇を精選。

抜粋:遠藤周作は、「沈黙」「海と毒薬」等の長編小説で知られる。短篇小説には、追求したテーマ(人間の弱さ、信仰をめぐる葛藤、母、病と死)を、自分の実人生での体験に即しながら、再構成した作品が多い。遠藤文学の根本的動機と核心がある。「イヤな奴」「学生」「指」など、様々なテーマ、文体の作品から15篇を精選。