書籍詳細

書籍のレビュー・概要

高温や渇水が頻繁になり、穀物や野菜の生育に悪影響が増大。農業は温暖化に脆弱な「被害者」だ。その一方で、実は温室効果ガスを排出する「加害者」でもあることはあまり知られていない。けれども、これからは「救世主」にもなりうる! 世界で広がる「環境再生型農業」の取り組みを紹介し、新時代の農業のあり方をともに考える。

農業が温暖化を解決する!

Takumi ブックス

農業が温暖化を解決する!

農業だからできること

著者・関係者
枝廣 淳子 著
カテゴリ
ブックレット
刊行日
2024/06/05
体裁
A5・並製 ・72頁
ISBN
9784002710945
在庫状況
在庫あり

価格:693 円

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著者略歴

  • 枝廣淳子(えだひろ・じゅんこ) 1962年生まれ.東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了.環境ジャーナリスト,翻訳家,幸せ経済社会研究所所長.大学院大学至善館教授.株式会社未来創造部代表取締役社長.著書に『地元経済を創りなおす――分析・診断・対策』『好循環のまちづくり!』(ともに岩波新書),『プラスチック汚染とは何か』『アニマルウェルフェアとは何か――倫理的消費と食の安全』『ブルーカーボンとは何か――温暖化を防ぐ「海の森」』(いずれも岩波ブックレット)ほか多数.訳書に,レスター R. ブラウン他『大転換――新しいエネルギー経済のかたち』(岩波書店)ほか多数.2021年11月,「ブルーカーボン・ネットワーク」を設立,代表に就任.幅広い活動を行っており,2022年より,未来創造部にてバイオ炭による温暖化対策を進めている.

目次

  1. 序 章 第1章 温暖化の「原因」としての農業 第2章 農業由来の「温暖化の原因」を最小化する 一 世界での取り組み 二 日本の取り組みの動向 第3章 温暖化の「解決策」としての農業 一 世界に広がるリジェネラティブ農業 二 団体、企業、政府の取り組み 三 バイオ炭の可能性 終 章――消費者の役割

本文紹介

温暖化のマイナスをプラスに変える「環境再生型農業」とは? 世界の最新トレンドを紹介。新時代の農業のあり方をともに考える。

抜粋:高温や渇水が頻繁になり、穀物や野菜の生育に悪影響が増大。農業は温暖化に脆弱な「被害者」だ。その一方で、実は温室効果ガスを排出する「加害者」でもあることはあまり知られていない。けれども、これからは「救世主」にもなりうる! 世界で広がる「環境再生型農業」の取り組みを紹介し、新時代の農業のあり方をともに考える。