書籍詳細

書籍のレビュー・概要

夫婦で姓を同じにすることが、当たり前だと思っていませんか? 女性が名前を変えるのが当たり前だという気持ちがありませんか? 実は、夫婦で姓の統一を強制されるのは、世界中で日本だけなのです。なぜ日本では、こうした古い制度が残っているのでしょうか? 今後の結婚における「名前」の問題、一緒に考えませんか?

選択的夫婦別姓 これからの結婚のために考える、名前の問題

Takumi ブックス

選択的夫婦別姓 これからの結婚のために考える、名前の問題

著者・関係者
寺原 真希子 著・三浦 徹也 著
カテゴリ
ブックレット
刊行日
2024/06/05
体裁
A5・並製 ・80頁
ISBN
9784002710938
在庫状況
在庫あり

価格:748 円

カートを見る

著者略歴

  • 寺原真希子(てらはら・まきこ) 1974年生まれ.東京大学法学部卒業.2000年より弁護士.長島・大野・常松法律事務所等都内事務所勤務,NY大学ロースクール留学(NY州弁護士資格取得),旧メリルリンチ日本証券(株)インハウスロイヤーを経て,2010年より弁護士法人東京表参道法律会計事務所共同代表.無償の人権擁護活動として,選択的夫婦別姓訴訟弁護団(2022年より団長)及び「結婚の自由をすべての人に」訴訟東京弁護団共同代表を務める.共著書に『夫婦同姓・別姓を選べる社会へ――わかりやすいQ&Aから訴訟の裏側まで』(恒春閣)などがある. 三浦徹也(みうら・てつや) 1991年生まれ.中央大学法学部卒業.東京大学大学院法学政治学研究科修了.あさひ法律事務所勤務.選択的夫婦別姓訴訟弁護団事務局長を務め,「結婚の自由をすべての人に」訴訟の東京弁護団にも所属している.

目次

  1. はじめに……………寺原真希子 第一章 なぜ選択的夫婦別姓制度が求められているのか……………三浦徹也 1 婚姻制度のしくみ 2 氏か婚姻かの二者択一 3 選択的夫婦別姓制度 4 夫婦同姓制度の成り立ち 5 なぜ別姓が導入されないのか 6 世界で取り残される日本 7 選択的夫婦別姓制度が目指すもの 8 憲法の話 第二章 選択的夫婦別姓訴訟……………寺原真希子 1 なぜ裁判を起こしたのか 2 なぜ「憲法訴訟」なのか 3 原告となった人たち 4 原告が求めているもの 5 最高裁はどう判断したか 6 最高裁多数派意見の問題点 7 今後の展望 8 もう一つの訴訟 おわりに

本文紹介

夫婦で姓の統一を強制されるのは世界中で日本だけ。名前を変えるのは96%が女性。このような制度が維持されているのは、何故?

抜粋:夫婦で姓を同じにすることが、当たり前だと思っていませんか? 女性が名前を変えるのが当たり前だという気持ちがありませんか? 実は、夫婦で姓の統一を強制されるのは、世界中で日本だけなのです。なぜ日本では、こうした古い制度が残っているのでしょうか? 今後の結婚における「名前」の問題、一緒に考えませんか?