書籍詳細

書籍のレビュー・概要

ゲルツェン(1812-1870)はロシア史上、最初の政治的亡命者であった。彼の言う「革命思想」とは、人間の尊厳と言論の自由を守る思想である。その展開を描きながら、農奴制と専制の非人間性を告発する本書は、現代をも撃つ。新訳。 Web岩波「たねをまく」で解説の一部を公開中>>

ロシアの革命思想

Takumi ブックス

ロシアの革命思想

その歴史的展開

著者・関係者
ゲルツェン 著・長縄 光男 訳
カテゴリ
新書
刊行日
2024/03/15
体裁
文庫・308頁
ISBN
9784003860380
在庫状況
在庫あり

価格:1,078 円

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著者略歴

  • ゲルツェン 1812-1870. 19世紀ロシアを代表する知識人.近代ロシア初の政治的亡命者.主著に『過去と思索』『向こう岸から』ほか. 長縄光男(ナガナワ ミツオ) 1941年生まれ.横浜国立大学名誉教授.ロシア社会思想史.著書に『評伝ゲルツェン』『ゲルツェンと1848年革命の人びと』ほか.訳書にゲルツェン『過去と思索』(共訳),同『向こう岸から』ほか.

目次

  1. 凡 例 序 章 第一章 ロシアとヨーロッパ 第二章 ピョートル一世以前のロシア 第三章 ピョートル一世 第四章 一八一二年―一八二五年 第五章 一八二五年十二月十四日以後の文学と社会思想 第六章 モスクワの汎スラヴ主義とロシアのヨーロッパ主義 エピローグ 付論 ロシアの農村共同体について 訳者解説 訳者あとがき 関連略年表 事項索引 人名索引

本文紹介

ゲルツェンはロシア史上、最初の政治的亡命者であった。彼の言う「革命思想」とは、人間の尊厳と言論の自由を守る思想である。

抜粋:ゲルツェン(1812-1870)はロシア史上、最初の政治的亡命者であった。彼の言う「革命思想」とは、人間の尊厳と言論の自由を守る思想である。その展開を描きながら、農奴制と専制の非人間性を告発する本書は、現代をも撃つ。新訳。 Web岩波「たねをまく」で解説の一部を公開中>>