書籍詳細

書籍のレビュー・概要

自分の人生に意味はあるのか、自分に存在価値はあるのか…。誰にでも訪れる「むなしさ」。便利さや快適さを追求する現代では、その感覚は無駄とされてしまう。しかし、ため息をつきながらも、それを味わうことができれば、心はもっと豊かになるかもしれない。「心の空洞」の正体を探り、それとともにどう生きるかを考える。

「むなしさ」の味わい方

Takumi ブックス

「むなしさ」の味わい方

著者・関係者
きたやま おさむ 著
カテゴリ
文庫
刊行日
2024/01/19
体裁
新書・208頁
ISBN
9784004320029
在庫状況
在庫あり

価格:1,012 円

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著者略歴

  • きたやまおさむ 1946年淡路島生まれ.精神分析学を専門とする開業医で,精神科医,臨床心理士,作詞家.九州大学大学院教授などを経て,2021年より白鷗大学学長. 1965年,京都府立医科大学在学中にフォーク・クルセダーズ結成に参加し,67年「帰って来たヨッパライ」でデビュー.68年解散後は作詞家として活動.71年「戦争を知らない子供たち」で日本レコード大賞作詞賞を受賞.一般向け著書に『コブのない駱駝』(岩波現代文庫),『ハブられても生き残るための深層心理学』(岩波書店),『最後の授業』(みすず書房),『帰れないヨッパライたちへ』(NHK 出版新書),『良い加減に生きる』(前田重治氏との共著,講談社現代新書)など.

目次

  1. 序 章 「むなしさ」という感覚 第1章 「喪失」を喪失した時代に 第2章 「むなしさ」はどこから――心の発達からみる 第3章 「間」は簡単には埋まらない――幻滅という体験 第4章 「むなしさ」はすまない――白黒思考と「心の沼」 第5章 「むなしさ」を味わう おわりに−悲しみは言葉にならない あとがき

本文紹介

自分の人生に意味はあるのか、自分に存在価値はあるのか。誰にも訪れる「むなしさ」の正体を探り、ともに生きるヒントを考える。

抜粋:自分の人生に意味はあるのか、自分に存在価値はあるのか…。誰にでも訪れる「むなしさ」。便利さや快適さを追求する現代では、その感覚は無駄とされてしまう。しかし、ため息をつきながらも、それを味わうことができれば、心はもっと豊かになるかもしれない。「心の空洞」の正体を探り、それとともにどう生きるかを考える。