書籍詳細

書籍のレビュー・概要

民主主義の制度はみんな外来? 実は江戸時代後期、幕藩体制の末端にあった村の一部では名主などの村役人を入札と呼ばれる選挙で選んでいた。私たちの足元にあった自治のシステムから、低投票率に揺らぐ現代の民主主義を鍛え直す道を探る。

「江戸の選挙」から民主主義を考える

Takumi ブックス

「江戸の選挙」から民主主義を考える

著者・関係者
柿﨑 明二 著
カテゴリ
ブックレット
刊行日
2023/12/20
体裁
A5・並製 ・96頁
ISBN
9784002710860
在庫状況
在庫あり

価格:792 円

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著者略歴

  • 柿﨑明二(カキザキ メイジ) 1961年生まれ.早稲田大学第一文学部卒業.毎日新聞社を経て共同通信社に入社.政治部で首相官邸,外務省,旧厚生省,自民党,民主党,社民党などを担当.政治部次長,論説委員兼編集委員.菅義偉内閣首相補佐官などを経て2022年より帝京大学法学部教授.主な著書に『検証 安倍イズム――胎動する新国家主義』(岩波新書),『「次の首相」はこうして決まる』(講談社現代新書),『空白の宰相「チーム安倍」が追った理想と現実』(共著,講談社).

目次

  1. はじめに 1章 私たちは民主主義を棄てたがっている? 2章 江戸に「選挙」があった 3章 村方騒動と越後コミューン 4章 自治と民主的傾向はどこに 5章 「江戸=封建=近世」を見直す 6章 民主主義を強靱化するために 参考文献

本文紹介

民主主義の制度はみんな外来? 江戸時代後期の村にあった「選挙」から、低投票率に揺らぐ現代の民主主義を鍛え直す道を探る。

抜粋:民主主義の制度はみんな外来? 実は江戸時代後期、幕藩体制の末端にあった村の一部では名主などの村役人を入札と呼ばれる選挙で選んでいた。私たちの足元にあった自治のシステムから、低投票率に揺らぐ現代の民主主義を鍛え直す道を探る。