書籍詳細

書籍のレビュー・概要

ガリレオの口述筆記者ヴィンチェンツォ・ヴィヴィアーニ(1622-1703)が著した評伝三篇。古今東西、数多あるガリレオ伝のなかでも最初の評伝として資料的価値が高い。科学的な発見そのものよりも、発見を実用まで高めることに師ガリレオの真骨頂を見出す視点が独自である。初めての翻訳。

ガリレオ・ガリレイの生涯 他二篇

Takumi ブックス

ガリレオ・ガリレイの生涯 他二篇

著者・関係者
ヴィンチェンツォ・ヴィヴィアーニ 著・田中 一郎 訳
カテゴリ
新書
刊行日
2023/10/13
体裁
文庫・220頁
ISBN
9784003395516
在庫状況
在庫あり

価格:858 円

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著者略歴

  • ヴィンチェンツォ・ヴィヴィアーニ ガリレオの秘書兼助手.口述筆記者として『新科学論議』の執筆などに関わる.ガリレオの死後はトスカナ大公付きの宮廷数学者となる一方,遺稿を整理して著作集の出版に取り組んだ. 田中 一郎(タナカ イチロウ) 1947年生まれ.金沢大学名誉教授.専攻は科学技術史.著書に『ガリレオ裁判──400年後の真実』(岩波新書,2015),『ガリレオ──庇護者たちの網のなかで』(中公新書,1995)などがある

目次

  1. はしがき――原典について アカデミア・デイ・リンチェイ会員、フィレンツェ貴族、トスカナ大公付き首席哲学者兼数学者、ガリレオ・ガリレイの生涯についての歴史的報告 振子の時計への応用に関するメディチ家のレオポルド殿下への手紙 最晩年のガリレオについての報告 訳者解説

本文紹介

ガリレオの口述筆記者ヴィヴィアーニが著した評伝三篇。数多あるガリレオ伝のなかでも最初の評伝として資料的価値が高い。

抜粋:ガリレオの口述筆記者ヴィンチェンツォ・ヴィヴィアーニ(1622-1703)が著した評伝三篇。古今東西、数多あるガリレオ伝のなかでも最初の評伝として資料的価値が高い。科学的な発見そのものよりも、発見を実用まで高めることに師ガリレオの真骨頂を見出す視点が独自である。初めての翻訳。