書籍詳細

書籍のレビュー・概要

越前敦賀の旅の宿、道連れの僧が語りだしたのは、若き日、飛騨山中の孤屋で遭遇した艶めかしくも奇怪な出来事であった。鏡花畢生の名作「高野聖」に、円熟の筆が冴える「眉かくしの霊」を併収した怪異譚二篇。本文の文字を大きく読みやすくし、新たな解説を加えた。解説=吉田精一/多田蔵人

高野聖・眉かくしの霊

Takumi ブックス

高野聖・眉かくしの霊

著者・関係者
泉 鏡花 作
カテゴリ
新書
刊行日
2023/09/15
体裁
文庫・緑27-1 ・180頁
ISBN
9784003600450
在庫状況
在庫あり

価格:627 円

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著者略歴

  • 泉 鏡花(イズミ キョウカ) 泉鏡花 1873─1939.小説家.明治,大正,昭和を通じて独自の幻想文学を構築した.代表作に「高野聖」「天守物語」「歌行燈」などがある.

目次

  1. 高 野 聖 眉かくしの霊 解 説(吉田精一) 泉鏡花・幻の身振り(多田蔵人)

本文紹介

鏡花畢生の名作「高野聖」に円熟の筆が冴える「眉かくしの霊」を併収した怪異譚二篇。本文の文字を大きくし新たな解説を加えた。

抜粋:越前敦賀の旅の宿、道連れの僧が語りだしたのは、若き日、飛騨山中の孤屋で遭遇した艶めかしくも奇怪な出来事であった。鏡花畢生の名作「高野聖」に、円熟の筆が冴える「眉かくしの霊」を併収した怪異譚二篇。本文の文字を大きく読みやすくし、新たな解説を加えた。解説=吉田精一/多田蔵人