書籍詳細

書籍のレビュー・概要

憲法の学習は、「芦部憲法」を読むことから始まる。憲法的思考のエッセンスを簡潔かつ平易に語り、世代を超えて読み継がれてきた名著を、1993年の初版刊行から30年、芦部信喜生誕100年を記念して4年半ぶりに改訂。法改正、新立法、新判例、新論点等、この間に生じた憲法変動を反映させた第八版としてここに刊行する。

憲法 第八版

Takumi ブックス

憲法 第八版

著者・関係者
芦部 信喜 著・高橋 和之 補訂
カテゴリ
人文・社会科学書
刊行日
2023/09/08
体裁
A5・上製 ・カバー ・492頁
ISBN
9784000616072
在庫状況
在庫あり

価格:3,740 円

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著者略歴

  • 芦部信喜(あしべ・のぶよし) 1923年、長野県に生まれる。1949年、東京大学法学部卒業。1963年、東京大学法学部教授。以後、学習院大学法学部教授、放送大学客員教授を歴任。1999年、逝去。 著書:『 憲法訴訟の理論』(有斐閣)、『現代人権論』(有斐閣)、『憲法訴訟の現代的展開』(有斐閣)、『憲法と議会政』(東京大学出版会)、『憲法制定権力』(東京大学出版会)、『人権と憲法訴訟』(有斐閣)、『人権と議会政』(有斐閣)、『憲法判例を読む』(岩波書店)、『演習憲法〈新版〉』(有斐閣)、『憲法学』I・II・III(有斐閣)、『宗教・人権・憲法学』(有斐閣)等多数。 高橋和之(たかはし・かずゆき) 1943年、岐阜県に生まれる。1967年、東京大学法学部卒業。1984年、東京大学法学部教授。2006年、東京大学名誉教授。 著書:『 現代憲法理論の源流』『国民内閣制の理念と運用』『憲法判断の方法』『現代立憲主義の制度構想』『立憲主義と日本国憲法〈第5版〉』『人権研究1 表現の自由』『人権研究2 経済活動の自由および社会権』(以上、有斐閣)、『体系憲法訴訟』(岩波書店)等多数。

目次

  1. ◆第八版で新たに加えられた論点、判例、法改正等 ・「反撃能力」の保有と憲法9条 ・性同一性障害者の性別変更と憲法13条 ・マイナンバー利用差止訴訟 ・夫婦同氏強制合憲判決の動き ・改正個人情報保護法 ・2021年衆院選挙の合憲性 ・2019年参院選挙の合憲性 ・旧統一教会問題と信教の自由 ・那覇孔子廟事件 ・ツイッター記事削除請求事件 ・ヘイトスピーチ規制の合憲性 ・金沢市庁舎前広場事件 ・要指導医薬品対面販売規制事件 ・在外邦人の最高裁裁判官国民審査権 ・裁判官のツイッターへの投稿と表現の自由 ・憲法53条に基づく内閣の臨時会召集義務 ・地方議員の出席停止処分に対する司法審査 ・ハンセン病患者「特別法廷」違憲判決

本文紹介

憲法的思考のエッセンスを簡潔かつ平易に語り、世代を超えて読み継がれてきた名著を、4年半ぶりに改訂.

抜粋:憲法の学習は、「芦部憲法」を読むことから始まる。憲法的思考のエッセンスを簡潔かつ平易に語り、世代を超えて読み継がれてきた名著を、1993年の初版刊行から30年、芦部信喜生誕100年を記念して4年半ぶりに改訂。法改正、新立法、新判例、新論点等、この間に生じた憲法変動を反映させた第八版としてここに刊行する。