書籍詳細

書籍のレビュー・概要

動物のコトバとは? 精神のシステムとは? 世界を「情報=差異」が変換して巡る観念の回路として定式化。進化も文明も環境も心的な相のもとに一望し、人間─社会─生態系を包みこむ壮大なヴィジョンを提示する。下巻は進化論・情報理論・エコロジー篇。イルカのコミュニケーションの分析や、「有機体+環境」「柔軟性の経済」の概念など。

精神の生態学へ (下)

Takumi ブックス

精神の生態学へ (下)

著者・関係者
グレゴリー・ベイトソン 著・佐藤 良明 訳
カテゴリ
新書
刊行日
2023/08/10
体裁
文庫・426頁
ISBN
9784003860311
在庫状況
在庫あり

価格:1,276 円

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著者略歴

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目次

  1. 第四篇 生物学と進化論 生物学者と州教育委の無思考ぶり 進化における体細胞的変化の役割 クジラ目と他の哺乳動物のコミュニケーションの問題点 「ベイトソンのルール」再考 第四篇へのコメント 第五篇 認識論と生態学 サイバネティクスの説明法 冗長性とコード化 目的意識 対 自然 目的意識がヒトの適応に及ぼす作用 形式,実体,差異 第五篇へのコメント 第六篇 神のエコロジーの危機 ヴェルサイユからサイバネティクスへ エピステモロジーの病理 環境危機の根にあるもの 都市文明のエコロジーと柔軟性 ベイトソンの歩み(Ⅲ)――訳者 序文(一九九九)――メアリー・キャサリン・ベイトソン グレゴリー・ベイトソン全書誌 索 引

本文紹介

世界を差異の回路と捉え、進化も文明も環境も包むヴィジョンを提示。進化論・情報理論・エコロジー篇。

抜粋:動物のコトバとは? 精神のシステムとは? 世界を「情報=差異」が変換して巡る観念の回路として定式化。進化も文明も環境も心的な相のもとに一望し、人間─社会─生態系を包みこむ壮大なヴィジョンを提示する。下巻は進化論・情報理論・エコロジー篇。イルカのコミュニケーションの分析や、「有機体+環境」「柔軟性の経済」の概念など。