書籍詳細

書籍のレビュー・概要

アリストテレス、さらにはヘーゲルをプラトン以来の全体主義に連なる哲学として論難したうえで、本巻はいよいよ左の全体主義を生んだマルクス主義を俎上にのせる。階級なき社会の到来が差し迫っているという予言論証の方法論を徹底的に批判し、「未来への悪しき案内人」マルクスに対する指弾が続けられる。(全四冊)

開かれた社会とその敵 第二巻

Takumi ブックス

開かれた社会とその敵 第二巻

にせ予言者(上)―ヘーゲル、マルクスそして追随者

著者・関係者
カール・ポパー 著・小河原 誠 訳
カテゴリ
新書
刊行日
2023/07/14
体裁
文庫・552頁
ISBN
9784003860274
在庫状況
在庫あり

価格:1,573 円

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目次

  1. 第二巻 にせ予言者(上) ――ヘーゲル、マルクスそして追随者 神託まがいの哲学の出現 第一一章 ヘーゲル主義のアリストテレス的根源 第一二章 ヘーゲルと新たな部族神話 マルクスの方法 第一三章 マルクスの社会学的決定論 第一四章 社会学の自律 第一五章 経済的ヒストリシズム 第一六章 階 級 第一七章 法のシステムと社会体制 マルクスの予言 第一八章 社会主義到来の予言 第一九章 社会革命 注

本文紹介

左の全体主義を生んだマルクス主義を俎上にのせ、その方法論上の誤りを徹底的にあぶり出す。(全四冊)

抜粋:アリストテレス、さらにはヘーゲルをプラトン以来の全体主義に連なる哲学として論難したうえで、本巻はいよいよ左の全体主義を生んだマルクス主義を俎上にのせる。階級なき社会の到来が差し迫っているという予言論証の方法論を徹底的に批判し、「未来への悪しき案内人」マルクスに対する指弾が続けられる。(全四冊)