書籍詳細

書籍のレビュー・概要

ササラを摺りつつ語る大道・門付けの乞食芸として行われた説経節。今に伝わる演目から、後世の文学・芸能に特に大きな影響を与えた五作品を編む。語りの文体は臨場感に満ち、〈病〉を得た俊徳丸をかつぎ歩く乙姫、冥途から蘇った小栗判官を乗せた土車を引く照手姫など、力強い女主人公たちのすがたは印象深い。

説経節 俊徳丸・小栗判官 他三篇

Takumi ブックス

説経節 俊徳丸・小栗判官 他三篇

著者・関係者
兵藤 裕己 編注
カテゴリ
新書
刊行日
2023/07/14
体裁
文庫・398頁
ISBN
9784003028612
在庫状況
在庫あり

価格:1,210 円

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著者略歴

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目次

  1. 凡 例 俊 徳 丸 小栗判官 山椒太夫 愛護の若 隅 田 川 解 説

本文紹介

大道の〈乞食芸〉として始まった説経節から、近世以降の文学・芸能に多大な影響を与えた五作を編む。

抜粋:ササラを摺りつつ語る大道・門付けの乞食芸として行われた説経節。今に伝わる演目から、後世の文学・芸能に特に大きな影響を与えた五作品を編む。語りの文体は臨場感に満ち、〈病〉を得た俊徳丸をかつぎ歩く乙姫、冥途から蘇った小栗判官を乗せた土車を引く照手姫など、力強い女主人公たちのすがたは印象深い。