書籍詳細

書籍のレビュー・概要

二一世紀の学校では何が基本理念になっているのか? 子どもの学ぶ権利が保障され、教師が専門家として成長する学校では何が大切にされているのか? 日本はもとより海外でも爆発的に普及している「学びの共同体」の手引き書として大きな反響を呼んでから一〇年、社会変化を踏まえ内容をアップデートした新版が登場。 ■旧版から変更された点・加わった点 2012年に刊行され、学校現場での大きな支持を受けて新版登場 各国の経済格差、子どもの貧困などデータを一新 コロナ禍が推し進めた教育のICT化について加筆 「21世紀型の教室」を図解、授業スタイルをより詳しく 「学びの共同体」ネットワークの拡大と現状を紹介

新版 学校を改革する

Takumi ブックス

新版 学校を改革する

学びの共同体の構想と実践

著者・関係者
佐藤 学 著
カテゴリ
ブックレット
刊行日
2023/05/09
体裁
A5・並製 ・72頁
ISBN
9784002710785
在庫状況
在庫あり

価格:693 円

カートを見る

著者略歴

  • 佐藤 学(サトウ マナブ) 1951年広島県生まれ.東京大学大学院博士課程修了.東京大学名誉教授.学校教育学.全米教育アカデミー(NAEd)会員,日本学術会議第一部(人文社会科学)元部長,日本教育学会元会長,アメリカ教育学会(AERA)名誉会員.国内4000校,海外700校の学校を訪問し,学びの共同体の学校改革の研究と実践を積み上げている. 著書に,『「学び」から逃走する子どもたち』『学力を問い直す』『習熟度別指導の何が問題か』『第四次産業革命と教育の未来――ポストコロナ時代のICT 教育』(以上,岩波ブックレット),『教育方法学』『授業研究入門』(稲垣忠彦と共著)『教育改革をデザインする』『専門家として教師を育てる――教師教育改革のグランドデザイン』(以上,岩波書店),『米国カリキュラム改造史研究――単元学習の創造』『学校改革の哲学』(以上,東京大学出版会),『カリキュラムの批評――公共性の再構築へ』『教師というアポリア――反省的実践へ』『学びの快楽――ダイアローグへ』(以上,世織書房),『教師たちの挑戦』『学校の挑戦』『教師花伝書』『学びの共同体の創造――探究と協同へ』(以上,小学館)など多数.

目次

  1. 新版への序文 はじめに――改革の始まりと高まり 1 二一世紀の社会と学校――学びのイノベーションへ 2 学びの共同体のヴィジョンと哲学 3 学びの共同体の活動システム 4 協同的学びによる授業改革 5 教師間の同僚性の構築 6 保護者との連帯、教育委員会との連携 7 国内外のネットワーク 8 地域にパイロット・スクールをつくろう 参考文献

本文紹介

学びの質と平等を同時に追求する21世紀の学校づくりとは? 社会の変化を踏まえアップデート。

抜粋:二一世紀の学校では何が基本理念になっているのか? 子どもの学ぶ権利が保障され、教師が専門家として成長する学校では何が大切にされているのか? 日本はもとより海外でも爆発的に普及している「学びの共同体」の手引き書として大きな反響を呼んでから一〇年、社会変化を踏まえ内容をアップデートした新版が登場。 ■旧版から変更された点・加わった点 2012年に刊行され、学校現場での大きな支持を受けて新版登場 各国の経済格差、子どもの貧困などデータを一新 …