目次 【特集】雑誌・文化・運動――第三世界からの挑戦 思想の言葉 冨山一郎 未来に向かう運動――特集「雑誌・文化・運動」にあたって 中村隆之 〈討議〉「回路」としての雑誌運動――見つける,繫ぐ,変える 佐久間 寛・中村隆之・水溜真由美 『ニグロ・ワーカー』あるいは「ブラック・ラディカルの伝統」の一起点 ――国際共産主義運動とパン・アフリカニズムを越境する想像力のために 中村隆之 表現手段をアフリカ化せよ――文化運動プレザンス・アフリケーヌ 佐久間 寛 西アフリカのフランス語公用語圏諸国の児童文学と出版――コートジヴォワールを中心に 村田はるせ 米軍占領下の沖縄の表現における越境的想像力 我部 聖 60年代・70年代に日本でアフリカを読む――野間寛二郎と『アフリカを学ぶ雑誌a』 星埜守之 水牛,小さなメディアの冒険者たち――1970年代から80年代の日本における超域的雑誌運動の軌跡 福島 亮 雑誌『思想』とベトナム戦争 野平宗弘 仏領インドシナの出版文化 赤﨑眞耶 イスラエルの文芸誌『ケシェット』と「地中海」・「中東」への眼差し 細田和江 「新しい人間」の詩学――80年代ニカラグア『ポエシア・リブレ』と『ニカラウアック』 佐々木 祐 キューバの文芸誌にみる「アフリカ」――翻訳と脱植民地主義 久野量一