書籍詳細

書籍のレビュー・概要

花の錦の下紐は 解けてなかなかよしなや――。永正十五年(一五一八年)、一人の世捨人が往時の酒宴の席を偲んで編んだ小歌選集。春の妖艶たる雰囲気をまとって開巻が告げられ、多彩な表現をとった流行歌謡が、恋・枕・老い・面影・海辺などの群となって見事に配列されていく。中世末期の世相や習俗、人々の感性がうかがえる。現代語訳つき。

閑吟集

Takumi ブックス

閑吟集

著者・関係者
真鍋 昌弘 校注
カテゴリ
新書
刊行日
2023/01/13
体裁
文庫・438頁
ISBN
9784003012895
在庫状況
在庫あり

価格:1,320 円

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著者略歴

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目次

  1. 凡 例 (真名序) (仮名序) 本 文 (奥 書) 補 注 解 説 主要参考文献 初句索引

本文紹介

多彩な表現をとった歌謡が見事に編まれた中世小歌選集。当時の世相や習俗、人々の感性がうかがえる。

抜粋:花の錦の下紐は 解けてなかなかよしなや――。永正十五年(一五一八年)、一人の世捨人が往時の酒宴の席を偲んで編んだ小歌選集。春の妖艶たる雰囲気をまとって開巻が告げられ、多彩な表現をとった流行歌謡が、恋・枕・老い・面影・海辺などの群となって見事に配列されていく。中世末期の世相や習俗、人々の感性がうかがえる。現代語訳つき。