書籍詳細

書籍のレビュー・概要

夕ぐれの道を駆けていった猫は、左側の足二本しかなかった。堂々とした姿に惹きつけられたわたしは、飼い主のケイコさんに会いに行き、タカシを知る。生後3か月での交通事故、大手術。そして、立つ、走る、木登りに、恋も狩りも! 二本足の猫と見守る人びとを追う、勇気と愛情のノンフィクション。イラスト・小泉さよ

タカシ 大丈夫な猫

Takumi ブックス

タカシ 大丈夫な猫

著者・関係者
苅谷 夏子 著
カテゴリ
児童書
刊行日
2023/01/26
体裁
四六・並製 ・カバー ・162頁
ISBN
9784001160437
在庫状況
在庫あり

価格:1,650 円

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著者略歴

  • 苅谷夏子(カリヤ ナツコ) 1956年東京生まれ。13歳で東京都大田区の小さな中学校に転入し、国語教師大村はま先生の生徒になったことが人生を変える出来事だった。のちに大村の仕事の手伝いや旅のお供をし、今は恩師の仕事を伝えることを仕事にしている。大村はま記念国語教育の会事務局長。フクロウのぽーと暮らすようになって10年になる。著作に『評伝 大村はま―ことばを育て人を育て』(小学館)、『大村はま 優劣のかなたに―遺された60のことば』『フクロウが来た―ぽーのいる暮らし』(筑摩書房)など。 タカシの写真や動画はこちらから Instagram アカウント@takashi.djb

目次

  1. プロローグ―出会い 二〇二〇年五月 二〇一五年六月三日 浅井獣医師 ケイコさんの困惑 子猫の帰宅 立ち上がる 浅井先生おどろく 二本足の子猫と黒岩家 タカシの解決 タカシとお父さん クロの訴え 外へ ナカノさんの庭 りんちゃんとの出会い 恋 木登り りんちゃんの成長 新たな挑戦 ◆タカシのアルバム りんちゃんの死 ワープする猫 行方不明になる ケイコさんとタカシ パラリンピックとタカシ タカシの力 猫の王 ケイコさんの愛 大丈夫な猫 タカシ エピローグ 謝辞

本文紹介

二本足の猫、立つ、走る、木に登る、恋をする! あきらめない猫タカシと見守る人びとの姿を追う。

抜粋:夕ぐれの道を駆けていった猫は、左側の足二本しかなかった。堂々とした姿に惹きつけられたわたしは、飼い主のケイコさんに会いに行き、タカシを知る。生後3か月での交通事故、大手術。そして、立つ、走る、木登りに、恋も狩りも! 二本足の猫と見守る人びとを追う、勇気と愛情のノンフィクション。イラスト・小泉さよ