書籍詳細

書籍のレビュー・概要

うみは魚たちがねるまえに、物語を毎日よんであげていました。でも、魚たちのおふざけがすぎて疲れてしまったある日、うみはこらえきれずにいなくなってしまいます。さて、残された魚たちは・・・・・・?エストニアを代表する絵本作家がおくる、おやすみ前のよみきかせの大切さを伝えるシュールで美しい絵本。 ■訳者からのコメント 「母なる海」なんて、果てしない懐の深さを求められるお母さん。 でもほんとうは疲れて投げ出したいことだってある(もちろん、お父さんだって)! ややもすれば孤独感を味わいがちな子育てに、ひっそりと寄りそう幻想的(ドリーミー)なおとぎばなし。このシュールな世界観に、こどもは踊り、おとなもちょっと癒されそう。 気づいたら、また手に取ってしまいました。 訳者:内田也哉子

うみ

Takumi ブックス

うみ

著者・関係者
ピレット・ラウド 作・内田 也哉子 訳
カテゴリ
児童書
刊行日
2023/01/26
体裁
A4変・上製 ・32頁
ISBN
9784001127010
在庫状況
在庫あり

価格:1,760 円

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著者略歴

  • ピレット・ラウド 1971年生まれ。タリン在住。エストニアを代表する作家、画家、絵本作家。文筆家の父母の元で幼少期より創作を楽しみ、美大を卒業後、20作品以上の絵本、50冊以上の挿絵を手掛ける。2度のホワイトレイブン賞をはじめ受賞多数。国際アンデルセン賞とアストリッド・リンドグレーン記念文学賞にも複数回ノミネートされる。作品は14カ国以上で翻訳されている。 内田也哉子(ウチダ ヤヤコ) 1976年東京生まれ。エッセイ執筆を中心に、翻訳、作詞、音楽ユニットsighboat、ナレーションなど、言葉と音の世界に携わる。幼少のころより日本、米国、スイス、フランスで学ぶ。三児の母。著書に『新装版 ペーパームービー』(朝日出版社)、『会見記』『BROOCH』(ともにリトルモア)、樹木希林との共著に『9月1日 母からのバトン』(ポプラ社)など。絵本の翻訳作品に『たいせつなこと』(フレーベル館)、『岸辺のふたり』(くもん出版)、『ピン! あなたの こころの つたえかた』(ポプラ社)、『ママン 世界中の母のきもち』(パイ インターナショナル)、『点 きみとぼくはここにいる』(講談社)などがある。

目次

  1. 第1章 問題提起と背景
  2. 第2章 主要テーマの整理
  3. 第3章 具体例と考察
  4. 第4章 今後への展望

本文紹介

魚たちのおふざけがすぎたある日、うみはこらえきれずにいなくなり…… シュールで美しい絵本。

抜粋:うみは魚たちがねるまえに、物語を毎日よんであげていました。でも、魚たちのおふざけがすぎて疲れてしまったある日、うみはこらえきれずにいなくなってしまいます。さて、残された魚たちは・・・・・・?エストニアを代表する絵本作家がおくる、おやすみ前のよみきかせの大切さを伝えるシュールで美しい絵本。 ■訳者からのコメント 「母なる海」なんて、果てしない懐の深さを求められるお母さん。 でもほんとうは疲れて投げ出したいことだってある(もちろん、お父さん…