書籍詳細

書籍のレビュー・概要

鯛の骨たたみにひらふ夜寒かな――室生犀星(1889-1962)の文学は、詩、小説、随筆と多岐にわたる。創作の原点には俳句があった。その句は、人と自然への細やかな情愛、日本語の質朴な美しさに満ちている。「ふるさと」を詠った詩人のもう一つの詩である俳句から、八百数十句を精選。犀星の俳論、室生朝子の随筆も収載した。

室生犀星俳句集

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室生犀星俳句集

著者・関係者
室生 犀星 作・岸本 尚毅 編
カテゴリ
新書
刊行日
2022/10/14
体裁
文庫・268頁
ISBN
9784003106655
在庫状況
在庫あり

価格:704 円

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目次

  1. 俳句 明治三十七(一九〇四)年 明治三十八(一九〇五)年 明治三十九(一九〇六)年 明治四十(一九〇七)年 明治四十一(一九〇八)年 明治四十二(一九〇九)年 明治四十三(一九一〇)年 明治四十四(一九一一)年 大正十三(一九二四)年 大正十四(一九二五)年 大正十五/昭和元(一九二六)年 昭和二(一九二七)年 昭和三(一九二八)年 昭和四(一九二九)年 昭和五(一九三〇)年 昭和六(一九三一)年 昭和七(一九三二)年 昭和八(一九三三)年 昭和九(一九三四)年 昭和十(一九三五)年 昭和十一(一九三六)年 昭和十二(一九三七)年 昭和十三(一九三八)年 昭和十四(一九三九)年 昭和十五(一九四〇)年 昭和十六(一九四一)年 昭和十七(一九四二)年 昭和十八(一九四三)年 昭和十九(一九四四)年 昭和二十(一九四五)年 昭和二十一(一九四六)年 昭和二十二(一九四七)年 昭和二十三(一九四八)年 昭和二十四(一九四九)年 昭和二十五(一九五〇)年 昭和二十六(一九五一)年 昭和二十七(一九五二)年 昭和二十八(一九五三)年 昭和二十九(一九五四)年 昭和三十(一九五五)年 昭和三十一(一九五六)年 昭和三十二(一九五七)年 昭和三十三(一九五八)年 昭和三十四(一九五九)年 昭和三十五(一九六〇)年 昭和三十六(一九六一)年 散文 序文(『魚眠洞発句集』) 序(『犀星発句集』野田書房) 序(『犀星発句集』桜井書店) 序(『遠野集』) 俳道 俳句 なみうちぎわ 杏の句(室生朝子) 解説(岸本尚毅) 略年譜 初句索引

本文紹介

犀星の俳句は、細やかな情愛、人情の機微に満ちている。全句から精選。犀星、室生朝子の俳論も収載。

抜粋:鯛の骨たたみにひらふ夜寒かな――室生犀星(1889-1962)の文学は、詩、小説、随筆と多岐にわたる。創作の原点には俳句があった。その句は、人と自然への細やかな情愛、日本語の質朴な美しさに満ちている。「ふるさと」を詠った詩人のもう一つの詩である俳句から、八百数十句を精選。犀星の俳論、室生朝子の随筆も収載した。