書籍のレビュー・概要
一九六〇年、ようやく釈放された蔡焜霖は幼馴染の「きみこ」と再会し、結婚する。「前科」のために就職にも苦労したが、やがて漫画雑誌の編集者となると、新たなアイディアを次々と実現し、児童雑誌『王子』を創刊するなど八面六臂の活躍をみせる。だが、その陰には常に「人より一〇年出遅れている」という思いがあった。 >>Web岩波「たねをまく」で著者を招いたトークイベントのレポートを掲載中
一九六〇年、ようやく釈放された蔡焜霖は幼馴染の「きみこ」と再会し、結婚する。「前科」のために就職にも苦労したが、やがて漫画雑誌の編集者となると、新たなアイディアを次々と実現し、児童雑誌『王子』を創刊するなど八面六臂の活躍をみせる。だが、その陰には常に「人より一〇年出遅れている」という思いがあった。 >>Web岩波「たねをまく」で著者を招いたトークイベントのレポートを掲載中
Takumi ブックス
戒厳令下の編集者
釈放された蔡焜霖は、戒厳令下の言論環境のなか、児童雑誌を創刊するなど旺盛な活動を始めるが……。
抜粋:一九六〇年、ようやく釈放された蔡焜霖は幼馴染の「きみこ」と再会し、結婚する。「前科」のために就職にも苦労したが、やがて漫画雑誌の編集者となると、新たなアイディアを次々と実現し、児童雑誌『王子』を創刊するなど八面六臂の活躍をみせる。だが、その陰には常に「人より一〇年出遅れている」という思いがあった。 >>Web岩波「たねをまく」で著者を招いたトークイベントのレポートを掲載中