書籍詳細

書籍のレビュー・概要

『右大臣実朝』は、戦時下に書かれた太宰治(1909-48)の歴史小説。破滅に突き進む同時代への想いは、中世の動乱期に悲劇的な最期を遂げた歌人にして為政者・源実朝の生涯を通して語られる。歴史文献『吾妻鏡』と幽美な文を交錯させて語られる。本作創作の経緯と同時代批判を伝える随想「鉄面皮」を併載(解説=安藤宏)。

右大臣実朝 他一篇

Takumi ブックス

右大臣実朝 他一篇

著者・関係者
太宰 治 作
カテゴリ
新書
刊行日
2022/08/10
体裁
文庫・282頁
ISBN
9784003109076
在庫状況
品切れ

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目次

  1. 右大臣実朝 鉄面皮 主要登場人物一覧 解説……………(安藤宏)

本文紹介

歌人にして将軍・源実朝の悲劇を描いた太宰の歴史小説。戦時下に書かれた文学の秀作(解説=安藤宏)。

抜粋:『右大臣実朝』は、戦時下に書かれた太宰治(1909-48)の歴史小説。破滅に突き進む同時代への想いは、中世の動乱期に悲劇的な最期を遂げた歌人にして為政者・源実朝の生涯を通して語られる。歴史文献『吾妻鏡』と幽美な文を交錯させて語られる。本作創作の経緯と同時代批判を伝える随想「鉄面皮」を併載(解説=安藤宏)。