書籍詳細

書籍のレビュー・概要

明治国家を支える技術官僚を辞し、発明起業家を志して単身米国へ渡った高峰譲吉(一八五四-一九二二)。挫折の末、アドレナリンの単離抽出、タカジアスターゼの開発に成功した苦節の年月をふり返りつつ、日本における理化学研究と起業振興の必要性を熱く語る。スタートアップの先駆者のバイタリティあふれる文集。

高峰譲吉文集 いかにして発明国民となるべきか

Takumi ブックス

高峰譲吉文集 いかにして発明国民となるべきか

著者・関係者
高峰 譲吉 著・鈴木 淳 編
カテゴリ
新書
刊行日
2022/07/15
体裁
文庫・198頁
ISBN
9784003395219
在庫状況
在庫あり

価格:792 円

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目次

  1. 1 化学工業家の誕生 口演 高峰博士発明苦心談 英国留学時の書簡より 本邦固有化学工業の改良 演説 天然瓦斯 演説 人造肥料の説 2 アメリカでの発明活動 自家発見の麹ならびに臓器の主成分について 新ジアスターゼ剤およびその製造法について 百難に克ちたる在米二十余年の奮闘 3 発明立国への道 いかにして発明国民となるべきか 余が化学研究所設立の大事業を企てたる精神を告白す 理化学研究進歩の賜だ 一研究の成功も富国の大道 時局と本邦工業家の覚悟 英米両国の化学工業保護法について 編者解説(鈴木 淳)

本文紹介

アドレナリンの単離、タカジアスターゼの開発で知られる高峰譲吉。日本での発明起業の必要を熱く語る。

抜粋:明治国家を支える技術官僚を辞し、発明起業家を志して単身米国へ渡った高峰譲吉(一八五四-一九二二)。挫折の末、アドレナリンの単離抽出、タカジアスターゼの開発に成功した苦節の年月をふり返りつつ、日本における理化学研究と起業振興の必要性を熱く語る。スタートアップの先駆者のバイタリティあふれる文集。