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書籍のレビュー・概要

根拠なき楽観論、改竄される情報、現地への偏見と無理解......。1000名を超える政府・軍関係者へのインタビュー、ラムズフェルド国務長官の残した1万枚以上のメモなど膨大な資料が明らかにする米史上最長の戦争の失敗、そしてタリバン復権に至る真相。大きな反響を呼んだワシントン・ポストによる調査報道、待望の書籍化。

アフガニスタン・ペーパーズ

Takumi ブックス

アフガニスタン・ペーパーズ

隠蔽された真実、欺かれた勝利

著者・関係者
クレイグ・ウィットロック 著・河野 純治 訳
カテゴリ
人文・社会科学書
刊行日
2022/06/24
体裁
A5・並製 ・404頁
ISBN
9784000615433
在庫状況
在庫あり

価格:3,960 円

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著者略歴

  • クレイグ・ウィットロック(Craig Whitlock) 『ワシントン・ポスト』紙の調査報道記者.2019年にはアフガニスタンに関する報道でジョージ・ポルク賞軍事報道部門,スクリップス・ハワード賞調査報道部門,調査報道記者と編集者の情報の自由賞,ロバート・F・ケネディ・ジャーナリズム賞国際報道部門を受賞.これまで60か国以上で取材を行い,ピューリッツァー賞の最終選考に3度ノミネート.メリーランド州シルバー・スプリングに暮らしている. 河野純治(こうの じゅんじ) 翻訳家.訳書に『アフガン侵攻1979─89──ソ連の軍事介入と撤退』(白水社),『一四一七年、その一冊がすべてを変えた』(柏書房),『ピュリツァー賞受賞写真全記録第2版』(日経ナショナルジオグラフィック社),『ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか』(光文社)など多数.

目次

  1. 序文 アフガニスタン地図 第Ⅰ部 誤った勝利の味 2001~2002 1 混乱した任務 2 「悪者は誰だ?」 3 国造りプロジェクト 第Ⅱ部 大きな動揺 2003~2005 4 アフガニスタンは後回しになる 5 灰の中から軍隊をよみがえらせる 6 超初心者でもわかるイスラム教 7 二枚舌 第Ⅲ部 ターリバーンの復活 2006~2008 8 嘘と情報操作 9 一貫性のない戦略 10 軍閥 11 アヘンとの戦争 第Ⅳ部 手を広げすぎたオバマ 2009~2010 12 倍賭け 13 無限の資金の暗い穴 14 友人から敵へ 15 腐敗にとりつかれて 第Ⅴ部 崩壊 2011~2016 16 真実との戦い 17 内なる敵 18 大いなる幻想 第Ⅵ部 膠着状態 2017~2021 19 トランプの番 20 麻薬国家 21 ターリバーンとの対話 謝辞 情報源に関する注記 注 訳者あとがき 参考文献 索引(事項索引・人名索引)

本文紹介

根拠なき楽観、情報の改竄、現地への偏見…。政府はいかに国民を欺くのか。米有力紙が暴いた戦争の真実

抜粋:根拠なき楽観論、改竄される情報、現地への偏見と無理解......。1000名を超える政府・軍関係者へのインタビュー、ラムズフェルド国務長官の残した1万枚以上のメモなど膨大な資料が明らかにする米史上最長の戦争の失敗、そしてタリバン復権に至る真相。大きな反響を呼んだワシントン・ポストによる調査報道、待望の書籍化。