書籍詳細

書籍のレビュー・概要

大人は子どもよりも愚かではないか? 『エーミールと探偵たち』などで知られる児童文学作家ケストナー(1899-1974)が第三帝国末期から終戦直後にかけて右往左往する大人たちの姿を活写する。皮肉とユーモアたっぷりの日記から見えてくるのは、いまなお繰り返される戦争の愚劣さにほかならない。「1945年を銘記せよ」。

終戦日記一九四五

Takumi ブックス

終戦日記一九四五

著者・関係者
エーリヒ・ケストナー 著・酒寄 進一 訳
カテゴリ
新書
刊行日
2022/06/15
体裁
文庫・368頁
ISBN
9784003247129
在庫状況
在庫あり

価格:1,067 円

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著者略歴

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目次

  1. まえがき ベルリン 一九四五年二月七日から三月九日 マイヤーホーフェン村Ⅰ 一九四五年三月二十二日から五月三日 マイヤーホーフェン村Ⅱ 一九四五年五月四日から六月十五日 バイエルンのP 一九四五年六月十八日から六月二十八日 マイヤーホーフェン村 Ⅲ 一九四五年六月二十九日から七月五日 シュリーアゼー村 一九四五年七月九日から八月二日 追記 一九六〇年 地図 解説 *文中に一部、現代において差別的とみられる表現があったが、原文を尊重しそのまま訳した。

本文紹介

第三帝国末期から終戦後にいたる社会の混乱、戦争の愚かさを皮肉とユーモアたっぷりに描き出す。

抜粋:大人は子どもよりも愚かではないか? 『エーミールと探偵たち』などで知られる児童文学作家ケストナー(1899-1974)が第三帝国末期から終戦直後にかけて右往左往する大人たちの姿を活写する。皮肉とユーモアたっぷりの日記から見えてくるのは、いまなお繰り返される戦争の愚劣さにほかならない。「1945年を銘記せよ」。