目次 思想の言葉 青木秀男 *お読みになれます 「わからない(DK)」という無責任,それとも希望?――戦争と平和に関する社会意識をめぐって 野上 元 戦時性暴力とジェンダー――男性被害者を包摂した議論のために 児玉谷レミ・佐藤文香 〈人間〉を取り戻す――立ち上がる原爆被害者たち 直野章子 「身体化された軍隊経験」を振り返る――「復員兵の子」というあるひとつの「戦争経験」のポストメモリー 蘭 信三 ある幹部自衛官の思想と行動 一ノ瀬俊也 歴史小説のなかの「戦争と社会」――司馬遼太郎とネガとしての「明るさ」 福間良明 戦没者慰霊と紀元節――三笠宮崇仁にとっての軍隊と学問 西村 明 島嶼戦と住民政策――日本帝国の総力戦と疎開・動員・援護の展開 石原 俊 ◇◇ 情報社会の生成と構造――サイバネティックス運動の理路(完結) 大黒岳彦