書籍詳細

書籍のレビュー・概要

「子規は死ぬ時に糸瓜の句を詠んで死んだ男である」。畏友の死について漱石はそう書いた。病の床から見える糸瓜棚。子規はその風情に己を重ね、昵懇の想いを寄せる。子規が死の直前まで折々に書きとめた日録。喜怒哀楽を筆に込め、命旦夕に迫る心境が誇張も虚飾もなく綴られる。直筆の素描画を天然色で掲載する改版/カラー版。

仰臥漫録

Takumi ブックス

仰臥漫録

著者・関係者
正岡 子規 著
カテゴリ
新書
刊行日
2022/05/13
体裁
文庫・220頁
ISBN
9784003600429
在庫状況
在庫あり

価格:990 円

カートを見る

著者略歴

  • 著者略歴は現在準備中です。

目次

  1. 仰臥漫録 仰臥漫録二 解説……(復本一郎)

本文紹介

子規が死の前まで書きとめた日録。命旦夕に迫る心境が綴られる。直筆の素描画を天然色で掲載するカラー版。

抜粋:「子規は死ぬ時に糸瓜の句を詠んで死んだ男である」。畏友の死について漱石はそう書いた。病の床から見える糸瓜棚。子規はその風情に己を重ね、昵懇の想いを寄せる。子規が死の直前まで折々に書きとめた日録。喜怒哀楽を筆に込め、命旦夕に迫る心境が誇張も虚飾もなく綴られる。直筆の素描画を天然色で掲載する改版/カラー版。