書籍詳細

書籍のレビュー・概要

障害児者とともに育ち、親よりも長い一生の関係となる「障害児者のきょうだい」。幼少期から差別や偏見を受け、身近な支援者としての役割を期待される一方で、自身のことは後回しにされてしまいがち……。「ヤングケアラー」としての自らの切実な悩みや体験も交えて、さまざまな新しい取組みを紹介、支援の必要性を訴える。

「障害」ある人の「きょうだい」としての私

Takumi ブックス

「障害」ある人の「きょうだい」としての私

著者・関係者
藤木 和子 著
カテゴリ
ブックレット
刊行日
2022/04/05
体裁
A5・並製 ・80頁
ISBN
9784002710624
在庫状況
在庫あり

価格:682 円

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著者略歴

  • 藤木和子(ふじき かずこ) 1982年生まれ.弁護士.聴覚障害のある弟と育った障害児者のきょうだい.全国障害者とともに歩む兄弟姉妹の会(略称:全国きょうだいの会)本部スタッフ.シブコト障害者のきょうだいのためのサイト共同運営者.聞こえないきょうだいをもつSODAソーダの会代表.弁護士としては,家族関係を専門とし,優生保護法被害弁護団等に関わる. https://twitter.com/kazufujiki

目次

  1. はじめに――誰にも言えなかった思い Ⅰ 私から見たきょうだい・家族・社会 Ⅱ 私の進路・結婚の悩み Ⅲ きょうだい会ってどんなところ? Ⅳ よく話される内容――進路、恋愛・結婚、親あるうちに Ⅴ ヤングケアラーが声を上げられる社会へ おわりに――自分の人生を第一に考えることができるのは自分 巻末資料 この本を読んだあとに 表紙イラスト JAMMIN

本文紹介

私たちのことは誰が助けてくれる? 「ヤングケアラー」の当事者からの切実な声を紹介し、支援の必要性を訴える。

抜粋:障害児者とともに育ち、親よりも長い一生の関係となる「障害児者のきょうだい」。幼少期から差別や偏見を受け、身近な支援者としての役割を期待される一方で、自身のことは後回しにされてしまいがち……。「ヤングケアラー」としての自らの切実な悩みや体験も交えて、さまざまな新しい取組みを紹介、支援の必要性を訴える。