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オプティミズムでもなく、社会の進歩を信じきるのでもなく、絶望の果ての、荒廃のあとに残される希望から考える。シェイクスピア、キルケゴール、トマス・アクィナス、ヴィトゲンシュタイン、カント、ベンヤミン、エルンスト・ブロッホらのテクストを読み解きながら、『文学とは何か』の著者が語る、逆説としての希望論。

希望とは何か

Takumi ブックス

希望とは何か

オプティミズムぬきで語る

著者・関係者
テリー・イーグルトン 著・大橋 洋一 訳
カテゴリ
人文・社会科学書
刊行日
2022/03/10
体裁
四六・上製 ・カバー ・310頁
ISBN
9784000615228
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著者略歴

  • テリー・イーグルトン Terry Eagleton 1943年生まれ.現代イギリスを代表する文学・文化理論家.オックスフォード大学教授,マンチェスター大学教授を経て,現在,ランカスター大学教授.著書に,『文学とは何か』(岩波書店),『文学という出来事』『シェイクスピア』(平凡社),『ポストモダニズムの幻想』(大月書店),『宗教とは何か』『文化と神の死』(青土社)など多数. 大橋洋一(おおはし よういち) 1953年生まれ.東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了.東京大学名誉教授.英文学専攻.著書に『新文学入門』(岩波書店),『現代批評理論のすべて』(編,新書館),訳書にイーグルトン『文学とは何か』『シェイクスピア』,サイード『知識人とは何か』(平凡社),A.C.ドイルほか『クィア短編小説集』(監訳,平凡社)など多数.

目次

  1. はじめに 凡例 第一章 オプティミズムの陳腐さ 第二章 希望とは何か 第三章 希望の哲学者 第四章 希望なき時の希望 訳者あとがき 原注 訳注 索引

本文紹介

無数のテクストをひもとき、絶望の果ての、荒廃のあとに残される希望から考える、逆説としての希望論。

抜粋:オプティミズムでもなく、社会の進歩を信じきるのでもなく、絶望の果ての、荒廃のあとに残される希望から考える。シェイクスピア、キルケゴール、トマス・アクィナス、ヴィトゲンシュタイン、カント、ベンヤミン、エルンスト・ブロッホらのテクストを読み解きながら、『文学とは何か』の著者が語る、逆説としての希望論。