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書籍のレビュー・概要

恋すてふ我が名はまだき立(たち)にけり人知れずこそ思(おもひ)そめしか――藤原道長による摂関体制最盛期を目前とした寛弘2,3年(1005,06)頃の成立。花山院の自撰とされ、『古今集』『後撰集』に次ぐ三番目の勅撰集で、「三代集」の達成を示す。歌合歌や屏風歌など、晴の歌が多く、歌語の拡充・洗練が進み、優美平淡な詠風が定着している。

拾遺和歌集

Takumi ブックス

拾遺和歌集

著者・関係者
小町谷 照彦 校注・倉田 実 校注
カテゴリ
新書
刊行日
2021/12/15
体裁
文庫・738頁
ISBN
9784003002896
在庫状況
在庫あり

価格:1,848 円

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目次

  1. 凡 例 巻第一 春 巻第二 夏 巻第三 秋 巻第四 冬 巻第五 賀 巻第六 別 巻第七 物名 巻第八 雑上 巻第九 雑下 巻第十 神楽歌 巻第十一 恋一 巻第十二 恋二 巻第十三 恋三 巻第十四 恋四 巻第十五 恋五 巻第十六 雑春 巻第十七 雑秋 巻第十八 雑賀 巻第十九 雑恋 巻第二十 哀傷 解 説……………倉田 実 初句索引 人名索引

本文紹介

「三代集」の達成を示す勅撰集。歌合歌や屏風歌など、晴の歌が多く、優美平淡な詠風が定着している。

抜粋:恋すてふ我が名はまだき立(たち)にけり人知れずこそ思(おもひ)そめしか――藤原道長による摂関体制最盛期を目前とした寛弘2,3年(1005,06)頃の成立。花山院の自撰とされ、『古今集』『後撰集』に次ぐ三番目の勅撰集で、「三代集」の達成を示す。歌合歌や屏風歌など、晴の歌が多く、歌語の拡充・洗練が進み、優美平淡な詠風が定着している。