書籍のレビュー・概要
恋すてふ我が名はまだき立(たち)にけり人知れずこそ思(おもひ)そめしか――藤原道長による摂関体制最盛期を目前とした寛弘2,3年(1005,06)頃の成立。花山院の自撰とされ、『古今集』『後撰集』に次ぐ三番目の勅撰集で、「三代集」の達成を示す。歌合歌や屏風歌など、晴の歌が多く、歌語の拡充・洗練が進み、優美平淡な詠風が定着している。
恋すてふ我が名はまだき立(たち)にけり人知れずこそ思(おもひ)そめしか――藤原道長による摂関体制最盛期を目前とした寛弘2,3年(1005,06)頃の成立。花山院の自撰とされ、『古今集』『後撰集』に次ぐ三番目の勅撰集で、「三代集」の達成を示す。歌合歌や屏風歌など、晴の歌が多く、歌語の拡充・洗練が進み、優美平淡な詠風が定着している。
Takumi ブックス
「三代集」の達成を示す勅撰集。歌合歌や屏風歌など、晴の歌が多く、優美平淡な詠風が定着している。
抜粋:恋すてふ我が名はまだき立(たち)にけり人知れずこそ思(おもひ)そめしか――藤原道長による摂関体制最盛期を目前とした寛弘2,3年(1005,06)頃の成立。花山院の自撰とされ、『古今集』『後撰集』に次ぐ三番目の勅撰集で、「三代集」の達成を示す。歌合歌や屏風歌など、晴の歌が多く、歌語の拡充・洗練が進み、優美平淡な詠風が定着している。