書籍詳細

書籍のレビュー・概要

「〈デッサン〉とはかたち(フォルム)ではない。かたちの見方なのだ」――親しく接した画家ドガの肉声を伝える美術論。その人柄・技法・芸術に対する姿勢の素描と、ヴァレリー独自の芸術・身体観とが交錯。本書には、幻の初版でのみ知られる、ドガのダンスのデッサン全五十一点を掲載。絵画と思考の自在な往還を再現する初の邦訳。[カラー版]

ドガ ダンス デッサン

Takumi ブックス

ドガ ダンス デッサン

著者・関係者
ポール・ヴァレリー 著・塚本 昌則 訳
カテゴリ
新書
刊行日
2021/11/12
体裁
文庫・318頁
ISBN
9784003256060
在庫状況
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著者略歴

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目次

  1. ベアーグ伯爵夫人に ドガ ダンスについて ヴィクトール=マッセ通り三十七番地 ドガとフランス革命 いくつかの話題 一九〇五年十月二十二日 見ることと線を引くこと 制作と不信 馬、ダンス、そして写真 床と不定形なもの 裸体画について ドガの政治論 身振り 余談 もうひとつの余談 ドガとソネット ドガは、デッサンに夢中で 前項のつづき 教訓 羨望の罪 いくつかの名言、さまざまな毒舌 その他の《名言》 風景画その他についての考察 現代芸術と大芸術 絵画史の要約 ロマン主義 デッサンはかたち(フォルム)ではない ドガについてのベルト・モリゾの思い出 芸術の言語 時代の問題 エルネスト・ルアール氏の思い出 黄昏と終曲 訳注 書誌一覧 訳者あとがき

本文紹介

ドガの肉声を交えた、ヴァレリーの美術論。幻の初版でのみ知られる、ドガのダンスのデッサン五十一点を掲載。[カラー版]

抜粋:「〈デッサン〉とはかたち(フォルム)ではない。かたちの見方なのだ」――親しく接した画家ドガの肉声を伝える美術論。その人柄・技法・芸術に対する姿勢の素描と、ヴァレリー独自の芸術・身体観とが交錯。本書には、幻の初版でのみ知られる、ドガのダンスのデッサン全五十一点を掲載。絵画と思考の自在な往還を再現する初の邦訳。[カラー版]