書籍詳細

書籍のレビュー・概要

人間はどこまで残酷になりうるのだろうか。凄惨な強姦殺人とその根底にある女性差別、カルトのマインドコントロール、家庭内暴力と息子殺し……。現実に起こった事件に取材し、そこから照射される人間と社会の深淵を描いた傑作短編漫画集。ポストフクシマ、ポストコロナの近未来を描写した新作短編を収録。(解説=鈴木朋絵)

彼らの犯罪

Takumi ブックス

彼らの犯罪

著者・関係者
樹村 みのり 著
カテゴリ
現代文庫
刊行日
2021/10/15
体裁
A6・並製 ・カバー ・232頁
ISBN
9784006023416
在庫状況
在庫あり

価格:1,320 円

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著者略歴

  • 樹村みのり(Minori Kimura) 1949年埼玉県生まれ。漫画家。作品集に『悪い子』『海辺のカイン』『母親の娘たち』『菜の花畑のむこうとこちら』(以上、ヘルスワーク協会)。そのほか『ポケットの中の季節』(小学館)、『見送りの後で』(朝日新聞出版)、『冬の蕾』(岩波現代文庫)など作品多数。

目次

  1. 彼らの犯罪 夢の入り口 親が・殺す 横からの構図 あとがき 明日(あした)の希望 岩波現代文庫版あとがき 解説(鈴木朋絵)

本文紹介

凄惨な強姦殺人、カルトの洗脳、家庭内暴力と息子殺し……。事件が照射する人間と社会の深淵を描いた短編漫画集。

抜粋:人間はどこまで残酷になりうるのだろうか。凄惨な強姦殺人とその根底にある女性差別、カルトのマインドコントロール、家庭内暴力と息子殺し……。現実に起こった事件に取材し、そこから照射される人間と社会の深淵を描いた傑作短編漫画集。ポストフクシマ、ポストコロナの近未来を描写した新作短編を収録。(解説=鈴木朋絵)