書籍詳細

書籍のレビュー・概要

古典を知ったら、俳句がますますおもしろくなる! 今につながる俳句400年の歴史、その流れをつくった江戸の三俳人は、それぞれ伝統を大切にしながら、つねに新しい表現に挑戦しました。個性ゆたかな俳人たちはどのように生き、何をめざしたのでしょうか? 名句、名言、そして俳句のこころをたっぷり味わえる一冊です。

俳句のきた道 芭蕉・蕪村・一茶

Takumi ブックス

俳句のきた道 芭蕉・蕪村・一茶

著者・関係者
藤田 真一 著
カテゴリ
ジュニア新書
刊行日
2021/09/17
体裁
新書・248頁
ISBN
9784005009404
在庫状況
重版中

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著者略歴

  • 藤田真一(ふじた しんいち) 1949年、京都市生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。学問の道に進もうとしたとき、古典俳諧の研究を志した。とくに京都ゆかりの「蕪村」の魅力にひかれ、画・俳にわたるさまざまな課題に取り組み、そのかたわら、芭蕉や一茶などへと関心を広めた。以来、一句一句をじっくり味わうたのしみは、今もって尽きることがない。著書に、『蕪村 俳諧遊心』(若草書房)、『風呂で読む蕪村』(世界思想社、後に河出文庫より『蕪村の名句を読む』と改題)、『蕪村』(岩波新書)、『蕪村余響──そののちいまだ年くれず』(岩波書店)、編書に、『蕪村文集』(岩波文庫)、共編著に、『蕪村全句集』(おうふう)、『蕪村書簡集』(岩波文庫)、『別冊太陽 与謝蕪村』(平凡社)など。

目次

  1. はじめに──俳句の苑へ 第一章 芭 蕉──同好のよしみ 近江の春 庵のひと──芭蕉の生涯1 旅のひと──芭蕉の生涯2 奥の細道とその後 芭蕉のことば 名句をめぐる 第二章 蕪 村──時空のみやび 画家蕪村・俳人蕪村 蕪村の生涯──三都往還 絵をたのしむ 俳句を味わう さまざまな創意──詩・俳画・俳句 第三章 一 茶──葛藤のまなざし 六歳弥太郎 一茶の生涯──遍歴と帰郷 ふるさとへのまなざし 雪の風雅 花の句、そして…… おわりに──句兄弟へのいざない

本文紹介

古典を知れば、俳句がますますおもしろくなる! 個性ゆたかな三俳人の、俳句の心をたっぷり味わえる一冊。

抜粋:古典を知ったら、俳句がますますおもしろくなる! 今につながる俳句400年の歴史、その流れをつくった江戸の三俳人は、それぞれ伝統を大切にしながら、つねに新しい表現に挑戦しました。個性ゆたかな俳人たちはどのように生き、何をめざしたのでしょうか? 名句、名言、そして俳句のこころをたっぷり味わえる一冊です。