書籍詳細

書籍のレビュー・概要

芥川龍之介は万太郎の俳句を「「嘆かひ」の発句」と喝破した。万太郎は「俳句は余技」とした。その無防備を装って詠み上げられた余技は、日本語での詠嘆の美しさ、表現の自在さにおいて、他の俳句の追随を許さない。国民に広く愛唱されてきた。明治末年より亡くなる昭和38年までの半世紀間の全句8000句から900句を精選した。

久保田万太郎俳句集

Takumi ブックス

久保田万太郎俳句集

著者・関係者
久保田 万太郎 作・恩田 侑布子 編
カテゴリ
新書
刊行日
2021/09/15
体裁
文庫・314頁
ISBN
9784003106549
在庫状況
在庫あり

価格:924 円

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著者略歴

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目次

  1. 俳 句 草の丈 「草の丈」時代拾遺 歌仙陽ざかりの卷(兩吟) 流寓抄 「流寓抄」時代拾遺 流寓抄以後 小 唄 他 散 文 文字に対する敏感 『道芝』跋 選後に 『草の丈』の序 解 説……………恩田侑布子 略年譜 季語索引……………恩田侑布子編 初句索引

本文紹介

万太郎の俳句は、詠嘆の美しさ、表現の自在さにおいて、広く愛唱されてきた。全句から900句を精選した。

抜粋:芥川龍之介は万太郎の俳句を「「嘆かひ」の発句」と喝破した。万太郎は「俳句は余技」とした。その無防備を装って詠み上げられた余技は、日本語での詠嘆の美しさ、表現の自在さにおいて、他の俳句の追随を許さない。国民に広く愛唱されてきた。明治末年より亡くなる昭和38年までの半世紀間の全句8000句から900句を精選した。