書籍詳細

書籍のレビュー・概要

なんのために生きるのか? と考える自分とはなんだろう? 哲学の問いは、いつも私たちの日常の中から生まれてきました。「自己」「生と死」「真理」「実在」「言葉」……古代から現代まで、人間が考え挑み続けてきた根源的な問いの数々を、やさしい言葉で一から解きほぐします。予備知識は不要です。ようこそ、哲学へ。

はじめての哲学

Takumi ブックス

はじめての哲学

著者・関係者
藤田 正勝 著
カテゴリ
ジュニア新書
刊行日
2021/06/18
体裁
新書・202頁
ISBN
9784005009350
在庫状況
在庫あり

価格:990 円

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著者略歴

  • 藤田正勝(ふじた まさかつ) 1949年三重県生まれ。京都大学名誉教授。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、ドイツ・ボーフム大学大学院ドクター・コース修了。ドイツや日本の哲学の歴史について研究するとともに、哲学とは何か、その役割は何かなどをめぐって考え、議論してきた。著書に『西田幾多郎――生きることと哲学』『哲学のヒント』『日本文化をよむ5つのキーワード』(以上、岩波新書)、『九鬼周造理知と情熱のはざまに立つ〈ことば〉の哲学』(講談社選書メチエ)、『人間・西田幾多郎――未完の哲学』(岩波書店)、編書に『西田幾多郎書簡集』(岩波文庫)など多数。

目次

  1. はじめに 第1章 生きる意味 1 何のために生きるのか 2 幸福とは何か 第2章 「よく生きる」とは 1 ソクラテスの問い 2 よいことと悪いこと 3 なぜ他者を思いやる必要があるのか 第3章 自己とは何か 1 自己という不思議 2 心とは何か 第4章 生と死 1 生命とその限界 2 人間にとっての死 3 生きる意味を見失ったとき 第5章 真理を探究する 1 真理とは 2 論理的に考える 第6章 ほんとうにあるもの 1 ものの仮の姿と背後にある実在 2 自然科学が想定するほんとうにあるもの 3 経験のリアリティ 4 「意味」の世界 第7章 言葉とは何か 1 言葉の謎 2 音と意味が一体になったことば 3 システムとしての言葉 4 言葉の限界と可能性 読書案内 あとがき

本文紹介

なぜ生きるのか? と考えている自分とはなんなのか? 予備知識は不要です。ようこそ、哲学へ。

抜粋:なんのために生きるのか? と考える自分とはなんだろう? 哲学の問いは、いつも私たちの日常の中から生まれてきました。「自己」「生と死」「真理」「実在」「言葉」……古代から現代まで、人間が考え挑み続けてきた根源的な問いの数々を、やさしい言葉で一から解きほぐします。予備知識は不要です。ようこそ、哲学へ。