書籍詳細

書籍のレビュー・概要

年少者に対する保護か、厳罰か――、少年法をめぐっては激しい意見の対立が見られる。しかし、そもそもの議論の前提として、わが国の少年犯罪の現状と少年法制の仕組みはどうなっているのか、諸外国はどう対応しているか等の知識は必須である。裁判官として少年事件を担当した経験を持ち、外国の少年法の現地調査も続ける著者が徹底解説。 ■第1刷正誤表 »『少年法入門』正誤表PDF

少年法入門

Takumi ブックス

少年法入門

著者・関係者
廣瀬 健二 著
カテゴリ
文庫
刊行日
2021/06/18
体裁
新書・234頁
ISBN
9784004318811
在庫状況
在庫あり

価格:902 円

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著者略歴

  • 廣瀬健二(ひろせ けんじ) 1950年東京都生まれ。1973年立教大学法学部卒業。1975年裁判官任官。横浜、松山、水戸地家裁、東京地裁・高裁等の勤務を経て、横浜地裁部総括判事で2005年退官。同年立教大学大学院法務研究科教授、2016年同特任教授、2021年4月から同特定課題研究員。 主要著作―『少年法』(2021年、成文堂)、『注釈少年法〔第4版〕』(共編、2017年、有斐閣)、『子どもの法律入門〔第3版〕――臨床実務家のための少年法手引き』(2017年、金剛出版)、『コンパクト刑事訴訟法〔第2版〕』(2017年、新世社) など。

目次

  1. はしがき 序 章 少年法とはどのようなものなのか 第一章 少年法の基本的な概念・制度 第二章 少年の手続・処分――刑事裁判とどう違うか 第三章 少年犯罪・非行の現状 第四章 少年法の生成と展開――諸外国の少年法の概況 第五章 日本の少年法制の生成と展開――その特徴 終 章 少年法の将来――少年法の改正問題と今後の課題と展望 あとがき 索引

本文紹介

少年法とは何なのか。諸外国は少年犯罪にどう対応しているのか。改正論議の前提となる基礎知識を解説。

抜粋:年少者に対する保護か、厳罰か――、少年法をめぐっては激しい意見の対立が見られる。しかし、そもそもの議論の前提として、わが国の少年犯罪の現状と少年法制の仕組みはどうなっているのか、諸外国はどう対応しているか等の知識は必須である。裁判官として少年事件を担当した経験を持ち、外国の少年法の現地調査も続ける著者が徹底解説。 ■第1刷正誤表 »『少年法入門』正誤表PDF