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書籍のレビュー・概要

日韓の出版人である二人は、一〇年以上にわたってFAXを送り合ってきた。それは、二人が力を注いだ東アジア出版人会議と坡州ブックアワードの軌跡であるのと同時に、国を越えた深い友情をはぐくむ稀有な記録である。 ■推薦コメント 海峡を越えた「本の森」を夢見る二人の心の交流の記録。本の力に託した出版人の願いは、日韓の間の壁をも突き崩していくはずだ。 ――姜尚中

本の森をともに育てたい

Takumi ブックス

本の森をともに育てたい

日韓出版人の往復通信

著者・関係者
カン・マルクシル 著・大塚 信一 著
カテゴリ
人文・社会科学書
刊行日
2021/06/17
体裁
四六・上製 ・カバー ・190頁
ISBN
9784000614771
在庫状況
在庫あり

価格:2,640 円

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著者略歴

  • カン・マルクシル 1956年生まれ。1988年四季節出版社入社。1994年より現在まで社長を務める。東アジア出版人会議事務総長、韓国出版人会議会長を歴任。韓国語への翻訳書に、はやかわゆきこ(絵と文)『おうちでうちなーごはん!』(四季節出版社、2018年)をはじめ、多数の英米圏の絵本がある。著書に『末っ子の庭』(四季節出版社、2021年)。 大塚信一(おおつか のぶかず) 1939年生まれ。1963年岩波書店入社。数々の単行本・講座・シリーズ・岩波新書・雑誌を編集。1997─2003年社長。東アジア出版人会議理事、坡州ブックアワード代表委員などを歴任。『理想の出版を求めて―─ 一編集者の回想1963─2003』(トランスビュー、2006年)以来、11冊の単著がある。最新刊は『長谷川利行の絵─芸術家と時代』(作品社、2020年)。

目次

  1. プロローグ この通信はどのように生まれたか大塚信一 I 兄と妹、通信のはじまり 第1信(2009年6月15日)─第3信(2009年7月3日) II 韓国発、出版人が選ぶ出版賞 第4信(2011年12月22日)─第24信(2012年11月2日) III 友情は国を越えて 第25信(2013年3月18日)─第38信(2015年6月24日) IV サプライズの夜 第39信(2018年2月15日)─第49信(2020年1月8日) V コロナ禍のなかの本づくり 第50信(2020年1月10日)─第70信(2020年11月9日) エピローグ 東アジア出版人会議がはぐくんだ夢……………カン・マルクシル あとがき 東アジア出版人会議開催記録 往復通信一覧 人名索引

本文紹介

国を越えた友情、東アジア読書共同体への夢

抜粋:日韓の出版人である二人は、一〇年以上にわたってFAXを送り合ってきた。それは、二人が力を注いだ東アジア出版人会議と坡州ブックアワードの軌跡であるのと同時に、国を越えた深い友情をはぐくむ稀有な記録である。 ■推薦コメント 海峡を越えた「本の森」を夢見る二人の心の交流の記録。本の力に託した出版人の願いは、日韓の間の壁をも突き崩していくはずだ。 ――姜尚中