書籍詳細

書籍のレビュー・概要

これからの社会でますます求められる「コミュニケーション力」。そしてプレゼンテーションはグループ学習やチーム作業を行ううえで必要不可欠な「自己表現」の手段です。本書ではパワポスライドの効果的な作り方やスピーチの基本技術、相手を動かすプレゼンについてわかりやすく解説します。

コミュニケーション力を高めるプレゼン・発表術

Takumi ブックス

コミュニケーション力を高めるプレゼン・発表術

著者・関係者
上坂 博亨 著・大谷 孝行 著・里見 安那 著
カテゴリ
ジュニア新書
刊行日
2021/03/19
体裁
新書・238頁
ISBN
9784005009329
在庫状況
在庫あり

価格:1,056 円

カートを見る

著者略歴

  • 上坂博亨(うえさか ひろゆき) 富山国際大学現代社会学部教授。筑波大学大学院生物科学研究科修了(理学博士)。専門分野は地域エネルギー学、環境情報学。 大谷孝行(おおたに たかゆき) 富山国際大学現代社会学部教授。東京外国語大学大学院地域研究研究科修了(国際学修士)。専門分野は哲学、日本の精神療法(森田療法、内観療法)。 里見安那(さとみ あんな) 株式会社リタシャイン代表取締役社長。富山大学大学院経済学研究科修了(経営学修士)。企業を対象としたビジネスセミナーや教育機関にてプレゼンテーションの講義などを実施。

目次

  1. まえがき 1 プレゼンに臨む前に押さえること 1.1 何のためのプレゼンテーションか 自動車の営業さんとの会話から プレゼンテーションの5つのレベル あなたのプレゼンは何を目指しているか 1.2 聞き手は誰か 聞き手の欲しがっているものは何か 聞き手とのことばの共感性 2 プレゼンストーリーとパワポスライドづくりの基本技術 2.1 プレゼンテーションの組み立て プレゼンのテーマを10秒で言う 聞き手の記憶に残るはっきりしたフレーズを作る プレゼンストーリーを作る 2.2 プレゼンの基本形1――報告型 基本ストーリーの作り方 背景~まとめの内容 チェックポイント 2.3 プレゼンの基本形2――提案型 基本ストーリーの作り方 現状と問題点~成果予測の内容 2.4 プレゼンストーリーの作り方 スライドには何を書くか? アウトライン機能を使った構成づくり 2.5 パワポスライドを早く美しく見やすく作る 箇条書きを素早く、見やすく作る 手際よく作るパワポ操作術 レイアウトと統一感 2.6 パワポスライドの構造化 レイアウトの4つの基本 スライドのビジュアル化は見た目ではない レイアウト構造が持つ情報 2.7 引用と参考文献の書き方 著作権 文章での引用 何から引用するか 引用する際に示す要素 引用部分の示し方 出所の明示方法 パワポスライドでの出所表示 3 プレゼンスピーチの基本技術 3.1 プレゼンスピーチは1対nの会話 特定の聞き手に話しかける 魔法のフレーズで聞き手の注意を引き付ける 接続詞を巧みに使う 質問を使って参加型のプレゼンを仕掛ける 発表原稿を読むのは悪いことか 3.2 ノンバーバルコミュニケーション ことば以外の様々な会話要素 プレゼンで威力を発揮する要素 表情筋を鍛えてみましょう ノンバーバルコミュニケーションを鍛える練習 3.3 パラランゲージ――周辺言語 速度、間(ま)、強弱を使い分ける トーン(声の高さ)を使い分ける パラランゲージを鍛える練習 3.4 アイコンタクトをマスターする 特定の誰かに話しかける アイコンタクトは5秒 アイコンタクトを鍛える練習 3.5 リハーサルを欠かさない スライドができあがったら話してみよう こんな場所でリハーサルをする ビデオに撮って自分を見る 4 スピーチを鍛える日々の練習 4.1 話すための体の基礎練習――筋トレ 腹式呼吸をマスターする 腹式呼吸習得のために意識すること 発音方法をマスターする 4.2 ことばの引き出しを増やす 語彙の増強トレーニング ボキャブラリーノート 4.3 順序だてた説明能力を身につける 相手は何も知らない 様々な場面で 国旗を表現する 図形をことばで説明する 地図を説明する 写真をことばで説明する 4.4 モノローグをマスターする 電話・目隠し・壁を使った練習 ラジオの生番組を作る練習 コマーシャルの1フレーズを使って 大好きなドラマの名シーンを使って 4.5 ユーモアスピーチ ユーモア ストーリー性 真面目になりすぎる危機 失敗を恐れない 4.6 ユーモアスピーチの技術 話の展開 笑いを生むために 話し方 注意点 自虐ネタ ユーモアと人生 5 相手を動かす双方向型プレゼンを目指して 5.1 発想の可視化――マッピング アウトプットの大切さ マッピング つなげること マッピングの応用 5.2 いたずらに緊張しないための方策 いたずらに不安を強めないために 緊張感は敵ではない 4つの「あるがまま」で克服する 他者が自分をどう思うか 時間をどう過ごすか できることとできないこと 自信とやる気 コントロール欲求 5.3 さらに一歩上を行くプレゼンの追求 論理的だけでは面白くない 大胆な主張にいどむ 演繹法から帰納法へ 注 付録 日本語表現の忘備録 あとがき

本文紹介

効果的なスライドの作り方やスピーチの基本を解説。社会で求められる自己表現のスキルを身につけよう。

抜粋:これからの社会でますます求められる「コミュニケーション力」。そしてプレゼンテーションはグループ学習やチーム作業を行ううえで必要不可欠な「自己表現」の手段です。本書ではパワポスライドの効果的な作り方やスピーチの基本技術、相手を動かすプレゼンについてわかりやすく解説します。