書籍詳細

書籍のレビュー・概要

大拙本人が、自身の代表作とした著作。戦時下の緊迫した状況下に書かれた。禅を「思想」、「行為」、「問答」の三テーマに分けて、禅の古典籍を引用しながら、言葉を超えた禅思想の在り処を言葉によって縦横に説き示す。今回初めて、通読を容易にすべく引用漢文に訓読文を大幅に追加注記した(解説=横田南嶺・解題=小川隆)

禅の思想

Takumi ブックス

禅の思想

著者・関係者
鈴木 大拙 著
カテゴリ
新書
刊行日
2021/03/12
体裁
文庫・366頁
ISBN
9784003332375
在庫状況
在庫あり

価格:1,155 円

カートを見る

著者略歴

  • 著者略歴は現在準備中です。

目次

  1. 凡 例 序 再版に序す 第一篇 禅思想 無知の知――無分別の分別 一 まえがき 二 二入四行観 三 安心法門 四 信心銘 五 頓悟無生般若頌 六 参同契 七 坐禅箴 第二篇 禅行為 無功用の行為――無作の作 無功徳 超個我 個と超個との矛盾 矛盾と芝居 超個の論理 無功用的行為 孰れか夢幻 超個と無我 無功用 三昧 道徳的と宗教的 獅子王嚬呻三昧 臨済の喝 羚羊挂角 驢事未去馬事到来按剣者 無刃剣 驢覰井 無手人行拳 道徳でわからぬもの 内面的自覚 老僧自亦不会 能く知るもの 知る者は超えるもの 能所の分別 エクハルトの眼 仏魔一念 宇宙霊 反射的以上のもの 用は知なり知は用なり 「法身」 「一人」 行脚の法眼 第三篇 禅問答 参考書類の二、三 解 説(横田南嶺) 解 題(小川 隆) 索 引

本文紹介

大拙本人が代表作とした著作。禅思想を説き示す。漢文に訓読文を注記した(解説=横田南嶺・解題=小川隆)

抜粋:大拙本人が、自身の代表作とした著作。戦時下の緊迫した状況下に書かれた。禅を「思想」、「行為」、「問答」の三テーマに分けて、禅の古典籍を引用しながら、言葉を超えた禅思想の在り処を言葉によって縦横に説き示す。今回初めて、通読を容易にすべく引用漢文に訓読文を大幅に追加注記した(解説=横田南嶺・解題=小川隆)