書籍のレビュー・概要
哲学者カントのエートスの根幹に「理性信仰」をみ、かれの全思索をこの概念に結びつけて統合的に理解する。カントにおける「知る」ことと「信じる」こととの内的な連関がテクストの綿密な分析に基づいて提示される。今日、道徳や宗教について考えるうえで有効な、ひとつの指針を提供するものともなっている。十数年の研究を集成。
哲学者カントのエートスの根幹に「理性信仰」をみ、かれの全思索をこの概念に結びつけて統合的に理解する。カントにおける「知る」ことと「信じる」こととの内的な連関がテクストの綿密な分析に基づいて提示される。今日、道徳や宗教について考えるうえで有効な、ひとつの指針を提供するものともなっている。十数年の研究を集成。
Takumi ブックス
理性信仰・道徳・宗教
カントの思索全体が「理性信仰」概念を基軸として緊密に統合されていることを、主要テクストや講義録の綿密な分析によって示す。
抜粋:哲学者カントのエートスの根幹に「理性信仰」をみ、かれの全思索をこの概念に結びつけて統合的に理解する。カントにおける「知る」ことと「信じる」こととの内的な連関がテクストの綿密な分析に基づいて提示される。今日、道徳や宗教について考えるうえで有効な、ひとつの指針を提供するものともなっている。十数年の研究を集成。