目次 思想の言葉……佐藤卓己 虚構的なものと合理的なもの──三木清と未来の技術哲学について……ユク・ホイ/中村徳仁訳 スピノザの特異な体系──離接的総合の可能性……上野 修 戦後日本における植民地主義批判の生成──鶴見俊輔と鈴木道彦の場合……米谷匡史 近代日本における「学生」の誕生──第一高等中学校「籠城主義」をめぐって……高原智史 ブルーノ・ラトゥールにおける大地の政治──「世界の終末」と庶民の「月末」の対立をこえて……太田悠介 アリストテレスの祝福の倫理学──あらゆる境遇に「輝き続ける」高邁な人……千葉 惠 20世紀の女性と思想史──第一部:合衆国思想史の「起源」の再考……ソフィー・スミス/宇都宮 有+上村 剛訳