書籍詳細

書籍のレビュー・概要

現代ドイツの代表的社会哲学者の一人ユルゲン・ハーバーマスが定評ある伝記作者二人の質問に答え、自らの学問と人生を回顧した最新インタビュー記録。ハーバーマスの学問的軌跡、20世紀後半の国際的な思想交流、現在の世界の諸課題に対する見解まで、90余年にわたる知的人生のエッセンスが読みやすい会話体で語られる。

ハーバーマス回想録

Takumi ブックス

ハーバーマス回想録

この世界が少しでも良くなるには……

著者・関係者
ユルゲン・ハーバーマス 著・三島 憲一 訳
カテゴリ
人文・社会科学書
刊行日
2026/03/24
体裁
四六・上製・268頁
ISBN
9784000617482
在庫状況
在庫あり

価格:3,300 円

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著者略歴

  • ユルゲン・ハーバーマス(Jürgen Habermas) 1929年ドイツ・デュッセルドルフ生まれ.フランクフルト学派第二世代の哲学者.ゲッティンゲン,チューリヒ,ボンの各大学で哲学,歴史学,社会学,経済学を学ぶ.61年『公共性の構造転換』で教授資格を取得,ハイデルベルク大学教授となる.以後,フランクフルト大学教授,マクス・プランク研究所所長などを歴任.2004年,京都賞受賞. 邦訳された主な著書に,『公共性の構造転換』『コミュニケイション的行為の理論』(以上,未來社)『討議倫理』(法政大学出版局)『後期資本主義における正統化の問題』(岩波文庫)など. 三島憲一(みしま・けんいち) 1942年生まれ.大阪大学名誉教授.東京大学人文科学系大学院博士課程中退.専攻は社会哲学,ドイツ思想史.著書に『ベンヤミン――破壊・収集・記憶』『ニーチェ かく語りき』(以上,岩波現代文庫),訳書にハーバーマス『人間の将来とバイオエシックス』(法政大学出版局),レーヴィット『ヘーゲルからニーチェへ――十九世紀思想における革命的断絶』(岩波文庫)など.

目次

  1. 1 学問的人生のはじまり 2 フランクフルト――あたらしい世界、そして昔ながらのハイデルベルク 3 実証主義批判から機能主義的理性の批判へ 4 ポスト形而上学的思考と脱超越論化された理性 5 『これもひとつの哲学の歴史』を振り返って 6 友人や同僚との哲学上のディスクルス 編者あとがき 訳者解説 訳者あとがき 原 注 人名索引

本文紹介

ドイツの社会哲学者ハーバーマスが自らの学問と人生を回顧した最新インタビュー。90余年の知的人生の軌跡が会話体で語られる。

抜粋:現代ドイツの代表的社会哲学者の一人ユルゲン・ハーバーマスが定評ある伝記作者二人の質問に答え、自らの学問と人生を回顧した最新インタビュー記録。ハーバーマスの学問的軌跡、20世紀後半の国際的な思想交流、現在の世界の諸課題に対する見解まで、90余年にわたる知的人生のエッセンスが読みやすい会話体で語られる。