書籍詳細

書籍のレビュー・概要

小学1年生で落語に出会い、中学1年生から寄席通い。高校卒業と同時に入門して33年。希代の人気落語家が、季節の移ろいを軸に冴えた筆で綴る、落語界の素敵な話の数々。ときに自身の体験を熱く語り、ときに仲間や亡き名人たちとの思い出話に花を咲かせる。橘蓮二氏による写真もたっぷり。読み進めたら高座に駆けつけたくなる。

風まかせ十二カ月 柳家三三の落語つれづれ

Takumi ブックス

風まかせ十二カ月 柳家三三の落語つれづれ

著者・関係者
柳家 三三 著
カテゴリ
人文・社会科学書
刊行日
2026/03/03
体裁
四六・上製・158頁
ISBN
9784000617451
在庫状況
在庫あり

価格:1,980 円

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著者略歴

  • 柳家三三(やなぎや・さんざ) 1974年小田原市生まれ,落語家.93年小田原高校卒業,柳家小三治に入門,前座名「小多け」.96年二ツ目昇進「三三」と改名.2006年真打昇進,現在に至る. 2004年にっかん飛切落語会若手落語家大賞,16年文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)ほか受賞多数. 著書に『前略、高座から――。』(三栄),『王子のきつね』(あかね書房),『1日3分 脳とのどを鍛える 音読落語』(幻冬舎)監修.漫画『どうらく息子』(小学館)で落語監修,映画『しゃべれどもしゃべれども』で落語指導.

目次

  1. 無駄と遠廻りと、行きあたりばったりと――「はじめに」に代えて お正月は寄席で初笑い 二月には厄払い コラム1◆噺のレギュラー、箪笥の肥やし? 三月は“花見”の噺で泣き笑い コラム2◆……というわけで今日は泥棒の噺を 四月には新たな一歩を コラム3◆三遊派、柳派…… 五月は鰹とドキドキと コラム4◆お稽古方法さまざま 六月に降る雨と雪 コラム5◆羽織の使いかたいろいろ 七月はお暑いのがお好き コラム6◆はじめての寄席 八月は怪談……のはずが コラム7◆夏の怪談噺の思い出 暑さ厳しい九月のお祭り コラム8◆古典、新作を問わず 十月の長雨に“待った” コラム9◆寄席のひと味違う楽しみ 十一月の夜長に思いだすこと コラム10◆みんなで楽しく 名作で締めくくりたい十二月 おわりに

本文紹介

当代きっての人気落語家、ときに熱く自身の体験を、ときに仲間や亡き名人たちとの思い出を、季節の移ろいを軸に鮮やかに描く。

抜粋:小学1年生で落語に出会い、中学1年生から寄席通い。高校卒業と同時に入門して33年。希代の人気落語家が、季節の移ろいを軸に冴えた筆で綴る、落語界の素敵な話の数々。ときに自身の体験を熱く語り、ときに仲間や亡き名人たちとの思い出話に花を咲かせる。橘蓮二氏による写真もたっぷり。読み進めたら高座に駆けつけたくなる。